映画鑑賞の記録その7(ネタバレほぼなし!おススメ度付き!)
5つ映画を観る度にnoteでまとめよう!という企画です!
今回で7回目。8月から9月にかけて観た分をまとてみます。
映画鑑賞のチョイスの手助けにもなるよう、おススメ度も付けます!
タイトルクリックで視聴リンクまたは公式サイトに飛びます。
前置き(前回以前と同様)
プロフィール:
・香港映画にハマった以外はこれまで映画鑑賞の習慣なし
・これまでは映画館、レンタル、TV放映を足して月に1本観るかな?程度
・特にハリウッド映画はどんな有名作もほぼ華麗にスルー
・一方で『映画』というジャンル自体は優秀な才能が集結するため
過去から最近に至るまでエンタメの最高峰なんだろうな、との認識はあり
オススメ度について:
・こういう情報を見る側としては絶対にあった方が良いと感じるので、
受け手としてド素人甚だしい身で軽率にオススメ度を付けてみます
・以下のような意味だと思ってください。★3以上がおススメ扱いです。
『ユージュアル・サスペクツ』米1995年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・今この時代において拍手喝采する傑作かと言われるとちょっと違うかも。
・テンポの良い展開でクライムサスペンスとしては割と楽しめた。
・日本人だからか「コバヤシ」が妙に引っ掛かってしまった。
『明日への地図を探して』米2021年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・タイムループの原因とその解決方法はかなりオーソドックス。
・ループを通じた主人公の成長と恋物語が上手にリンクしていた。
・ループあるあるの主人公の超絶ムーブや小さい奇跡の数々は見応えアリ。
『メメント』米2000年@amazonプライム
オススメ度★★☆☆☆(後のノーラン監督作の心酔者の率直な感想)
・難解と評判のストーリーの流れや演出の意図は初回視聴で把握できた。
・ただ、そこまでして強調したかったはずの結末に意外性が感じられず。
・世間一般の評判を見るに、自分の映画鑑賞力がもう一つという受け止め。
『憧れを超えた侍たち 世界一への記録』日2023年@Amazonプライム
オススメ度★★★★★(完全に個人的な意見)
・ノンフィクションでしか表現できない領域ってやっぱりあるんだな、と。
・大谷翔平が聖人でないのは承知しているが、スター性は軽く裕次郎級。
・野球に興味ない人もオリラジのYoutube見てから観たら感動できそう。
『セッション』米1995年@amazonプライム
オススメ度★★★★☆
・音楽に全てを捧げた人物たちの物語。常識は決して通用しない。
・登場人物の心情をどれだけ理解できたかでラストの納得度が変わりそう。
・緊迫のラストは絶対に集中して視聴するべき。音楽ってやっぱり最高。
おわりに
実は私、過去に超傑作映画の「SAW」を観て衝撃を受けたのですが、その後に映画通の精神科医が書いた長文レビューを見て『映画って楽しむのに見る側の資質がなんだなぁ』と凹んだ記憶があります。作品内で表現したことのうち、いかに表面的な部分しか受け取れてなかったのか!と。
映画の鑑賞後は今でも答え合わせ的に色んなレビューを見るのですが、今回観たうちの『セッション』ではかなり監督の意図が汲めた感があって、割と映画を観るのにも慣れてきたのかなぁと嬉しくなりました。
さてさて、映画もかなり好きになってきたので、積みゲーを崩すのは更に時間が掛かりそうです。。。
以上、富井サカナでした。
👇とはいえメインの趣味はいつだってゲーム制作です!👇
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