映画鑑賞の記録その9(ネタバレほぼなし!おススメ度付き!)
5つ映画を観る度にnoteでまとめよう!という企画です!
珍しく先週に続いて映画記事の投稿となります。
今回で9回目。9-10月に観た分をまとてみます。
映画鑑賞のチョイスの手助けにもなるよう、おススメ度も付けます!
タイトルクリックで視聴リンクまたは公式サイトに飛びます。
前置き(前回以前と同様)
プロフィール:
・香港映画にハマった以外はこれまで映画鑑賞の習慣なし
・これまでは映画館、レンタル、TV放映を足して月に1本観るかな?程度
・特にハリウッド映画はどんな有名作もほぼ華麗にスルー
・一方で『映画』というジャンル自体は優秀な才能が集結するため
過去から最近に至るまでエンタメの最高峰なんだろうな、との認識はあり
オススメ度について:
・こういう情報を見る側としては絶対にあった方が良いと感じるので、
受け手としてド素人甚だしい身で軽率にオススメ度を付けてみます
・以下のような意味だと思ってください。★3以上がおススメ扱いです。
『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲!』米1997年@amazonプライム
オススメ度★★☆☆☆(シリーズ追ってる人★★★☆☆)
・事前に酷評を目にし過ぎて覚悟していたら意外と楽しめた。
・とはいえ必然性のないシーンが多く取っ散らかっているのは間違いない。
・前作のB級感・キャラ特化型感が更に進み、シナリオはあってない感じ。
『ギルティ』米2018年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・受け手の想像力を掻き立てる完全ワンシチュエーションなサスペンス映画
・電話通話のみで興味を持続させるシナリオと演技力は見事
・意外性や驚きはあるものの衝撃は大きくなく、正直もう一声!と感じた
『バットマン ビギンズ』米2005年@amazonプライム
オススメ度★★★☆☆
・前シリーズのコメディ感がなくなりダークヒーロー感がマシマシ
・ヒロイン激カワのため私生活より平和を守ることを選ぶ重大さが際立つ
・中盤とラストで提示される名言が名言過ぎて胸に刻んで生きていきたい
『ダークナイト』米2008年@amazonプライム
オススメ度★★★★★
・登場人物の個性を言動で示す演出力の高さが冒頭から光っていた
・2時間半超え作品だが二転三転+ピーク持続のため最後まで飽きない
・アメコミ特撮モノとは思えないほど考えさせられるシーンが多々あった
『アナログ』日2023年@映画館
オススメ度★★★★☆
・アドリブみを感じる自然な演技と珍しめのカット割りが印象的だった
・アナログな恋愛模様も昭和感のある友情もとても貴重なものに見えた
・終盤はご都合主義に感じてしまう人は割と多そうだな、と感じた
おわりに
今回取り上げた5つの映画は★の数がバラけて良かった感があります。久々に映画館で映画が観られたのも良かったです。
引き続きamazonプライムでの映画視聴は続けるつもりなのと、一応新作映画はチェックして興味あるものは積極的に映画館で観るようにしようと思いました。やっぱり映画館の大スクリーンで観るぞ!という気持ちで観ると、家で、モニターで、サブスクで観るよりは得られるものが多い気がします。それこそアナログな感覚ではありますが!
というわけで以上、富井サカナでした。
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