日常②妊活と音楽と冬
あっという間に冬になった。
そういうわけでまだまだ嬉しい知らせはないわけなんだが。でもまあ、「一喜一憂しない」と誓ったものの、じんわり一喜一憂してしまっていた夏。
そして、しばらく妊活も休憩していた頃。
家族旅行中、母から「子どもはいつでも作れるわけじゃないんだからね。」と言われてプツン。
大喧嘩に大泣き。夫はさぞかし気まずかったことだろう。
独身時代は「いつ結婚するの?一生独身でいるつもり?」結婚したら「いつ子ども作るの?子ども産まないつもり?」。。。
親にならないとわからない気持ちなのか、はたまた人間の違いによりわかり得ない気持ちなのか。
ただ、彼女が私を愛していることは知っている。
と、そんなこんなで順調には進んでいなかったのだが、12月に入り、ひょんなことに機会が度々巡ってきて、もしかしたらひょっとしてかもしれない今日この頃。
授かっていたらなんともおめでたい。授かっていなければ年末年始お酒が飲めるんだぜ。ということで、一喜一憂せず迎えたいところなんだが、
妊活ってみんなどんな心持ちで挑んでるんだろう。人によって境遇によっても違うでしょう。
ただ私は、私と、夫と、子どもができたなら子どもが幸せな人生を送れるならそれでいいと思う。
まとまりがあるのかないのか。
本日は12月22日(金)今週よく聞いていた曲は、
小説を通して出逢った、
ニーナ・シモン「リトルガールブルー」