マイ・ベスト・ミュージック2024
普通よ。
10位
strawberry/BUMP OF CHICKEN
今年リリースされたBUMP通算10枚目のアルバムから、strawberryを選曲。TBS火曜ドラマの主題歌であり、9月から行われたドームツアーでも披露された本楽曲は増川の奏でるギターのフワッとしたサウンドと藤原節全開の歌い方、歌詞の世界観がベストマッチ。タイトルの付け方もまた面白い。
9位
高円寺にて/PEOPLE 1
この曲に関しては、ライブ披露は24年以前にも行われていたが、リリース自体は今年なのでノミネート。Deuのルーツであるガレージロック主体のギターサウンドが光る。君も聖地高円寺に行ってみたいよね。うんうん分かる、分かるよ。(関西民)
8位
Masterplan/BE:FIRST
AAAのメンバーであるSKY-HI(日高 光啓)が2021年に自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』から結成された7人組。彼らは今年念願のドーム公演を成功させ、そのライブのアンコールで披露された本楽曲はこの3年間の功績が全て仕組まれた「Masterplan」であったかのような衝撃だった。BE:FIRST、侮るなかれ。
7位
Uncertain/ストレイテナー
今年リリースの最新アルバムから1曲。「The Ordinary Road」というアルバムタイトルではあるが、決して平坦な道ではないはずのバンドヒストリーを上手く歌詞、曲調に落とし込んだ名曲。SIX DAY WONDERと同じ雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。
6位
アナザーワールドエンド/UNISON SQUARE GARDEN
バンド結成20周年のUSGが生み出した名曲。1st mini ALに収録されているアナザーワールドと繋がりがあるのかはCDを持っていないため不明である。が、今回の田淵が書く歌詞の世界観は他の楽曲に比べあまりにも"異質"で、それでいて"愛"に溢れている。おそらく今年を逃したら2度とライブで聴けない曲であろう。
5位
輝けるもの/ACIDMAN
実写版「ゴールデンカムイ」の主題歌として一躍脚光を浴びた本楽曲はACIDMANベストと名付けることもできるであろう王道サウンドソングであり、これが非常に刺さる。最近は2000年代のアーティストがタイアップやSNSなどで再びバズる傾向にあるので非常に嬉しいよオイラ(高校生)
4位
運命/sumika
sumikaならではのリズム感、高揚感に溢れる本楽曲はイントロの手拍子が2👏👏,3👏👏👏,2👏👏,4👏👏👏👏とまぁはっきり言って小難しいが、流石は片岡氏、ライブだとしっかり合図してくれる。優しい。配信で見ただけでもワクワクするってのに生で聴いてしまったら一体どうなってしまうんだ。ただでさえケルト調はとっても好みなのに……
3位
Same Blue/Official髭男dism
アオのハコに狂わされた一番の要因であろう本楽曲。青すぎる。拍子が狂いまくっているくせに曲としては成立してしまっている変態。なんなん藤原。またそれでいてバンド軍団たちも全員レベチとかイカれてやがるぜ!大好き❤❤❤❤
2位
怪獣/サカナクション
※本楽曲は現在も製作中のため、完成次第追記予定。
1位
青の朔日/BUMP OF CHICKEN
第1位はBUMP OF CHICKENで青の朔日。
今年リリースされたアルバムの中で唯一の新曲枠であり、バンド史上トップクラスの名曲。久々に見せる豪快なバンドサウンドや藤原とリスナーを繋いだ歌詞が特徴であり、公式からは「タイアップ付き」という情報のみが入っている。予想は箱根駅伝。
歴代BUMPでも特に刺さった曲であり、自分のバイブル。しかしなぜこの曲を日替わり1日目にしたんだ。邂逅もいい曲だけどさ。まぁアンサーpinkie太陽レムやってるから何一つ文句言えない。
また来年。
【12/25追記】
サプライズリリース。絶賛狂わされています、聴きなさい。
ほんで今更すぎるけどもっと挙げたい曲あったからいつかもう一度作る。