見出し画像

藤子・F・不二雄ミュージアム のお土産!!


神奈川県川崎市にある、藤子・F・不二雄ミュージアム。

藤子・F・不二雄先生の生い立ち秘話や、作品が紹介されている博物館となっていて、おなじみの空き地にある土管きれいなジャイアンにも会える。

そんな藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました!










同僚が。





自分は行けなかったのでお土産をお願いした。

羨ましい。







これは!!!!!!!!!
原作「帰ってきた ドラえもん」でウソ800が入ってたドラえもん型の箱!!ドラえもん型の箱じゃないか!!!


男には泣いていい瞬間が3つある。

ひとつ目は 生まれたとき

ふたつ目は 大切な人を失ったとき

みっつ目は この回を見たとき

あと結婚式前夜とタイムマシンで生まれた日に行く回とおばあちゃん回。および各映画を見たとき。

この回のジャイアンとスネ夫はだいぶ鬼畜だけど、アニメ版だと流石にからかい過ぎたと反省して、どら焼きを持ってのび太家に謝りに来るとこまで含めて好き。






「ぼくが行った後で、我慢出来ない事があったら、これを開け。その時、君に必要な物が出てくる」

ドラえもんはそういってのび太にこれを残した。


自分はこれをドラえもんから貰ったら何を頼むだろう。

最近の精神状態で開けたらストゼロが出てきそう。

ふと思ったけど、家にドラえもんがいるのに私利私欲に使わないパパとママはなんだかんだ聖人だよなぁ。自分だったら…………やめとこう。





中のクッキーも美味でした!




そしてなんともう一つ買ってきてくれた!





こ、これは『ドラえもんのび太の新魔界大冒険』に出てくる"石になったドラえもん"じゃないか!!!!なんてマニアックなものを持ってくるんだ。最高か????

ドラえもんとのび太の石の下りは上手くできてるなぁって当時は震えた。

この映画に限らないけど、ドラえもんがやられたり故障して使い物にならなくなる描写はガチで怖い。

だからこそのび太達が輝くんだけれど、それにしても80〜90年代のドラ映画の不気味さは目を見張るものがある。
自分は子どもの頃、夜一人でトイレに行けなくなった。

あと、ドラえもん映画のヒロインはかわいい子多いけど、この映画も例に漏れずめっちゃいい子でかわいいんよ…。

猫になってもかわいいヒロイン、「バイバイン」によって増えた栗饅頭が映るワンシーン、そしてチンカラホイ。

小学校低学年とかに一度映画館で観ただけの記憶なのにだいぶ覚えている。


この石えもんはどこに飾ろう。

庭においても家の中に移動してきそう。





素晴らしいお土産の品々を貰ってしまった!


藤子・F・不二雄ミュージアムでは、他にもタイムふろしき柄のふろしきアンキパンラスクジャイアンTシャツなど魅力的な商品に溢れていたらしいので、いつかお土産だけでも見に行きたい。





他に何かないかと思い調べていたら、個人的に凄い気になったものがあった。






気にならないわけがない。



何がどうなってこれが作られたんだ。パーマンに関してはロボでもないし。

合体は男のロマンだし、超合金も男のロマン。
ロマンしか詰まってないな!!!

商品名「超合体SFロボット 藤子・F・不二雄キャラクターズ」。定価15,180円。

スパロボに出てきても違和感はないこの商品、一人で行っても買わないだろうけど、親戚の子と行ったら何の迷いもなく買って一緒に遊ぶビジョンが見える。








いいなと思ったら応援しよう!