😴「一郎雷様 編」
小樽
もうこのホテルにはなかなか来れないだろうと
もう一度あのホテルに出向いて
懐かしみながら写真を撮っていく
カメラを構えて階段を登り
屋上に着いて
小樽の街並みを撮っていると1人、
黒いセットアップの服を来た
黒縁メガネの男性が同じように屋上を歩いてくる
よくよく見るとそれは一郎さんだった
膝かっくんかっくんになり
しどろもどろになるボキチ
一郎さんが支えるように手を貸してくれる
ここで場所が変わってダンスホール
横にはバーがありママがいる
MEGUMIだ
「あーいらっしゃい」と言って私達を迎えてくれる
ママ「だいたいこの子火曜の夜にはここに集まるのよ」
ボ「青山さんが火曜の夜にここで回してくれるので
こうしてママのところに来て皆で朝まで過ごすんですよ」
郎「いいっすねぇ、そういうの」
お酒を手に柔らかい笑顔を返す一郎さん
一郎さんと数々のテーブルを回る
どのテーブルに行っても
ファンに囲まれて
すぐそこに一郎さんがいる事が信じられないようだ
私はここで
未だかつてないアピールをする事となる
もうこのチャンスは2度とないと思い
一郎さんに言葉をかけ続ける
困ったようにはにかむ一郎さんも少しずつ
猛烈なアピールに腰が抜けてか
こちらに振り向いてくれる
舞台を見ると魚民友達の彼女が踊っている
組体操のようで
組体操ではないダンス
しかし彼女は
その中の誰よりも綺麗に輝いて見えた
スポットライトが彼女を照らす
ふと横の一郎さんを見ると
なんだかもう怪しい気持ちが湧いてくる
あの、怪しい不安な心持ちである
白い雪が降る庭
ドアを開けて先程の彼女がいる場へ
あれよあれよと一郎さんは降りていく
そこへどこぞの誰だかわからない
おそらく何らかの誓いをたてに来たのであろう
ソバージュのキャシー中島のような人が
一郎さんと彼女の横に立ち
2人はしゃがみ込む
(あぁこれはもう失恋だ。
もうこれはアレでアレであーなるんだ)
と悟ったボキチは
その2人の姿を見ていられなくて
泣きながらその場を後にする
しかしここでまた場面が変わり
ダンスフロアの暗いドアを開け外に出る彼女
そのドアの裏に
黒いパーカーを深々と被った男が座っている
よくよく顔を見ると
中川大志をもっとワイルドにしたような
端正な顔立ちで
一目で
(彼女の元カレだ…)と気付くボキチ
…と同時に横にいる一郎さんを気にかける
何故なら今誓いをたてたばかりだからだ
悲しい想いをさせたくないのに
大志「おい」
とワイルド大志が彼女に声をかけると
振り向いた彼女は彼の姿を見て逃げ出す
多少演技が雑だけれど
その時の表情を見た瞬間
(これは忘れられてない…元鞘に戻るな…)
と悟るボキチ
一郎さんは彼女を追わず
静かにその場を去った…
…と思ったら
壁の裏から
雷様の高木ブーが着けるような
5つの太鼓を背負って空から舞い降りる一郎さん
よくよく太鼓を見ると
数々のPVで見た一郎さんの
顔写真が貼ってある
空を飛びながら
皆に幸せを振り撒く一郎雷様
「さすがです…!!」
と呟きながら
涙を流すボキチ…
とゆう夢を見ました。😂
そして夢の中で
(なんて面白い夢を見たんだ…!
あのかっこいい一郎さんをもう一度見て
夢日記に記したい…!)
と願ったら願いが叶って
もう一回最初から同じ夢を見ました笑
その後更にオマケで
「私達もこんな風に出会ったんだよ〜
お父さんがこないから
私から話しかけてアピールしたんだよ」
と言いながら
ノブコさんが畳の上でうつ伏せになり
保さんが「しょうがねぇなあ」
と言いながら
ノブコさんの肩をマッサージをしている姿を
一郎さんと一緒に笑いながら見ている
…と言う夢を見て
先程1時32分に無事起きました←今ここ。
面白かったな〜
今宵の夢も😂
盛りだくさんすぎて
その時の気持ちの幸せな高揚も
切なさ残る胸の痛みも
全てまだ胸の中にあって
ドキドキしている
さて、興奮してるけど
もう一回寝ようかな
本物の一郎さんは今
何しているかなぁ
いい夢を見れているといいな☺️
20231123 ボキチ夢日記 「一郎雷様 編」