鹿児島帰省で思うこと
家族って本当に良い。
そして自分が50過ぎて見えてくる、家族それぞれの本性。
何だかやるせないし、仕方ないのかもしれないがありがたいって思う家族もいれば何の交流もない家族もいる。
家族が色んな想いを胸に秘めて、それぞれの場所で頑張って生きている。
3つの理由を果たすために帰省した私。
今のところ、それは果たすことが出来たと思っている。
姉と真剣な話し、馬鹿話、全てしてますが、こんなふうに姉と過ごすのは初ではないかと思う。
真面目で頑張り屋の姉は私の憧れの存在だった。
今でもその性格はかわらず、そのおかげで助かってる中の1人です私も。
今回は自分の胸だけに閉まっておいた想いを互いに話した。
夜中まで。
私も姉も子供が成長、独立して、それぞれの生活スタイルが確率された1人で物事を楽しめる年になった。
だからこそ今回の鹿児島帰省には意味がある。
そして叔父の事。
あんなに怒られるのが怖かった叔父が小さくなってベッドにいると年を取るのが怖くなるし年月って残酷だなと思う。
しかし想像していたより元気だったが波があるそう。
体力つけてまた奇跡を起こして欲しい。
桜の季節に会いましょうの約束を果たしたかった、もう母いないけど、昨日は大雨の中1人でいない母に話しかけながら撮影場所に。
他人から見たら私は変な人、危険人物に見えるだろうなと思いながら、自分で笑ってしまった。
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