情緒不安定なので休むらしい

前回の記事から約8ヶ月も経ってしまった。月日経つのは早い〜と思いつつ、今年も終わるのか、と先の予定を気にしている。
この8ヶ月間ずっと仕事でてんやわんやしていて、自分を見失いそうになり、夢遊病の人になったように夜な夜な過食をしてでぶでぶとして、現在大台の体重を叩き出している。
月に一度の通院では何度も主治医から休職もしくは業務軽減を職場に申し出ることが必要な状態、と言われるほど、情緒不安定というか追い詰められていた。何かに追われるように仕事をし、終わりのない業務に辟易しながらも、この仕事しか知らないから転職する勇気もなく、ただただ感情押し殺して、営業スマイルを振りまいていたけど、限界。もう無理、となり今は休職した。
休職前は何でこんな追い詰められるのかを可視化して、改善できる部分については改善し、変えなければいけない部分については変えた。
休職する前は早くゆっくり休みたい、と思っていたけど、実際休職すると今度は仕事休んでいる自分に絶えられなくなってきている。
我が儘な気分屋な私は、これからどう生きていくのかが問われているように感じる。

なんでかなぁ。休職したらしたで、急に仕事恋しくなるなんて、ね。
休むことが苦手だからか、休むってどういう事を言うのかわからない。だから無理してでも動こうとしてしまい、結局動けなくなって蹲ってしまう。
一体どうしたらいいのかわからないから、とりあえず動いてみる。それで疲れたら眠れば良い、のか。
一旦、休職中にやりたい事とやらない事を棚卸しして、時折書き出したノートを見返しながら今は何をしたらいいのか、何をしなくて良いのかを、とりあえず自分が潰れない為に何を指針としていけば良いのかを、一つひとつトライ&エラーで答えを出して行くしか無いのかもしれない。