虚しい背中
ハロー、サカナです。
なんだか毎日忙しく過ぎしていて、なんだか休んだ気になれないサカナです。
休む、という行為が本当に難しい。というよりも休むというのは何もしないと同義ではないと思うけど、心身を休めるというのはなかなか難題だとつくづく思う。
心を休める、とはいえども結局何かすれば心に波が立つのはそれだけ感情の起伏が大きいのかしれないけど、そこを波立たせずに過ごすと何だか物足りなさも感じる。かと言って体を酷使すれば心の余裕はなくなるし、予定がキッツキツに入っていると次の日から2、3日は寝たきり状態になる。
振り幅を考えて4〜5割程度で収めておけば良かったと毎回毎度のごとく反省するんだけど、なかなかそのペースを見出すのが難しい。なんだかんだで外出したり、はたまた公的機関にいかなきゃ行けなかったりと期限が切れる前に済ませなきゃいけないことが多すぎるんだと思うけど。
どうやったら休まるのか知らないよ。貧乏暇なしというけど、かと言って動いたからお金になるようなことは一切無いわけだし。世の中を渡り歩くには不器用すぎるのがサカナです。
あと一週間休職期間を終えます。
なのになんだか最後の最後までバタバタしそうだし、なんだかんだでめちゃくちゃ予定が入りまくって余裕とはいかに?状態からはいっそ抜け出せないと思っていたほうがいいのかもしれない。更に仕事が始まれば、今日◯◯ができなかったから明日絶対にしなきゃ!とか始まるだろうし………一人で歩くのに慣れすぎてしまっているのかもしれない。もっと頼っていいんだよ、と言われるとどこをどう頼ったらいいのか全くわからなくなる。そのうちまた抱え込んで手をどこからつけたらいいのかわからないようになっちゃうんだよな。チームで動くから報連相はしても、その中でできることはそそくさやっちゃうし、手も出しちゃう。難しい。アンバランスなのわかっているけど、結局そこからどう抜け出せば良いのかをわからないでいるからややこしいんだろうけど、それが性分なのかもしれない。人を信用していないわけじゃないんだけど、時間が空いたら空いたで詰め込んでしまう。詰め込んでしまう前にぽーい投げ出せたらいいのだろうけど。変なところで完璧主義で、ひとから良く思われたい、褒められたいと思っているのかもしれないな。
独りよがりでいてしかたないし、今日もこれから会社に書類を取りに行かなきゃだから、帰り道はちょっとだけ、贅沢してカフェに寄っちゃおうかな。余裕を作るために、まず場所移して好きな環境に行ってこよう。