好きの因数分解2
ハロー、ハロー。サカナです。
この記事から数日しか経ってないけど、忘れないように記録したくてまたnoteに戻ってきた。
というのも、恋愛とか好意とか、そういう言葉に縛られてるのかも、と一旦足元を振り返るほうがいいのではないかって。
結構、恋愛だろが好意だろうが、相手を好ましく思うという根っこは一緒で、包括的な部分もある、ということなのかなって考えた。
そこには感情的な部分と理論的な部分があると思うんだけど、例えば仕事がしっかりできるし人柄もいいから好意を持っているとすると、恋愛なのかどうなのか、というと全く違うベクトルが働くと思う。
少なくとも好意はある、けど恋愛ではない、尊敬するに近い感情があって、その理由に理論的な部分がある、という状況(心情?)になる。
じゃあ、好意から恋愛になるとしたらその部分を含めて好ましいというか、愛情になるのかな?
でも好意自体も、愛情の一端ではあるからはたまた難しい。感情が先走るほどの劣情があるから恋愛になるのかな。独占欲とか嫉妬とかそういう感情も付随するんだろうな。
やっぱり恋愛感情とか好意とかいう感情を理論付けるって難しいなー。少なくとも私には語彙力もなければ後ろ盾もないからそもそも無理な話なんだろうけど。
でも好きな気持ちをもんもんと考えてても結構好きだからっていう感情論になっちゃうんだな。
人間やってると、時々言葉が難しくて、伝えるのに苦労する。学生時代しっかり勉強しとけばよかった。