シーズン7 武将編成案
前期の今頃は新武将に全く恵まれずやる気が削げていました
今期は新入りに恵まれたので新しい編成を考えていきたい
張角張宝
一番に思いつくのはこれ
前期使用した張角張寧をまんま張宝に入れ替えた形
対曹魏謀臣を捨ててまで作る価値があるかどうかわかりませんが、なくはない選択肢
張寧はS4から使い続けて手に馴染んでいるので捨てにくい
魏連撃
最初にSP徐晃を見た時は強いと思ったのですが、いざ試してみると微妙
持参武技の「包囲されている時」というのが微妙ポイント
弓がいる部隊と戦う時は囲まれないため何もしないことが多いのと八門禁鎖を使用した時の挙動がいささか分かりにくく武将配置が混乱する
最近の部隊で弓を使わないというと甘寧型の簡擁編成が思いつくが、1回目の主導武技発動時に囲まれていることは少なく、主導武技の被ダメ軽減は2回目以降の発動に対して見込むことになる
しかし一発食らったら致命傷になっていることもあるので確実性に欠ける
主導武技の被ダメ軽減は60%とまぁまぁなカット率を誇るものの、輝くシチュエーションが限られすぎていることから連撃与ダメ60%上昇の方を期待して使用することになるだろう
自身にも連撃武技を載せて于禁と2人で1人ずつ叩いていく従来の連撃構成を想定するが想定通り働くかは微妙
交換武技は弱いとは言えないが使える武将が限られすぎてこれまた微妙
現状では鄧艾許褚張遼の許褚が最有力候補
というか、実は持参が連撃武技の武将はかなり少なく候補がいない
名将では許褚、典韋、旧徐晃、姜維 だけ
S2以降で持参連撃武技を持っている武将はいない
武技自体の回復量は多いので強い連撃を持つ武将が出たら一気にトップに躍り出る可能性はある武技だと思います
SP関興
最後のアプデで追加された武将
個人的に主導武技による武装解除の付与は評価がとても低い
沈黙と違い武装解除した相手は主導武技による浄化でリカバリーできてしまうので、武装解除より遅い浄化を持つ武将がいるだけで耐性をかなり上げられてしまうからだ
源清流浄をつける武将は攻速を上げないのがほとんどだし、孫堅や華佗は素で足が遅い
現在よく使われている武装解除を持つ武将は、太史慈と高覧
太史慈は連撃に付随しての武装解除
高覧は武装解除と沈黙の両方を付与できる
ある程度主導武技で浄化しにくい武装解除を使う武将なのだ
なんの工夫もなくSP関興を使っても環境には合わないだろう
SP関興自体が使われる見込みがあるとすれば対陸抗、対祝融を意識した編成を作りたい時だろう
陸抗に使われる浄化持ちのSP周瑜は攻速がそこそこあり、連撃型にする場合は攻速に振るためSP関興に攻速を振らない育成をすれば浄化に後出しで武装解除を付与できる
祝融は高覧では沈黙が優先され、太史慈でも連撃が届かないので武装解除が付与しにくい武将となっており祝融対策にSP関興は貴重な武装解除の選択肢になり得る
交換武技は袋のネズミが一定数使われていることからもSP関興そのものより交換武技の方に役割が求められることも考えられる
沈黙を付与しやすい武将につけておけば高覧のように活躍できるかもしれない
典略で追加された武装解除とセットで曹魏の荀彧あたりにつけておけば全員沈黙全員武装解除もありえる
気が向いたらやるかも
たぶんやらない
三弓編成
新しい武将から編成を考えるのもいいですが、個人的には使いたい武技から編成を考える方が好きです
一心発起は今までにない三弓編成を推奨する武技
今まで弓兵であるが故に出番を与えられて来なかった武将にも目が行きます
大喬を三弓で使うパターンは前シーズンからも見られたので参考に
祝融は持参武技により通常攻撃が全て火属性、龐統の連環で火力増しが狙えるため攻め手を主将祝融一本に絞っている
龐統には常にロマンがある
新武将SP貂蝉の交換武技は女性2人から使用できるので採用候補(持っていないが)
合軍と合わせればそれなりに堅そうではある
ちなみに合軍と大喬の組み合わせで脱力を撒く範囲を広げる試みは失敗に終わった
前シーズン三弓編成で使われていた武将で目立つのは、祝融大喬か甄姫曹植
三弓同型になった時は祝融に軍配が上がるため祝融狩りに先ほどのSP関興を使う編成を考えておくのは悪くない
悩める時に悩んでおいた方がいい
戦争が始まったら悩めない