武将編成論 于禁高覧
記録のために始めたノートだが、いざ戦争がはじまると書いている暇がない
書いている最中も気づきがあり、新たな情報があり、心変わりがあり、刻々と状況が過ぎていく
気づき
S5の初め、SP趙雲を使うと言って組んで戦争に臨んだが、これは失敗に終わった
はっきり言ってSP趙雲は事前に得た情報通りの強さは無く、とてもガッカリする挙動しか見せなかった
沈黙(後に追加された武装解除)カウンターの機能が肝心の曹魏謀臣に強く無かったことが致命的だった
曹魏謀臣の荀彧が持つ主将脱力がモロに弱点であったので、開幕20秒で沈黙をカウンターできないとその間に賈詡の弾き出す火力を捲ってまで勝つ自力が趙雲に無かったのである
端的に『主将を狙うとはいえダメージを与えるだけの主導武技が強いわけなかった』のだ
この事実を受け、レベル45まで育てたSP趙雲を解体することに決めた
これが大きなブレーキとなりシーズン序盤の戦争に個人として大きく出遅れた点が反省として残るのみの結果になってしまった
新たな情報
前々から三孫捷足は強いと言い続けて、いよいよ対策を迫られることになった
今までは曹魏謀臣で兵を減らして後続で討ち取るという兵損と手間がかかる方法で戦ってきたが、三孫対策として使える部隊の情報が同盟内に流れた
それが于禁高覧の編成だった
もともとは先行している他サーバーのプレイヤーからもたらされたもので所謂、『びっくり箱構成』のような位置付け
知らずに当たってきた相手を沈めていく初見殺しの型のようだったが、自分にはとても魅力的に思えた
心変わり
SP趙雲の弱さと于禁高覧の編成を見たことがSP趙雲解体を決める後押ししたのは紛れもない事実である
自分は簡擁を所持していなかったが、SP趙雲を解体することで余ってきた諸葛亮の行き先をここに見出した
個人的に三孫対策を用意したいところだったのも渡に舟
完成形はまだ見えていないが鋳型としては十分見栄えのいい形にできたと思う
元の型は簡擁にありがちな温酒斬将を使用した短期決戦に牽制付与を決定打に併せ持つハイブリッド型簡擁といった具合だが、簡擁の代わりに諸葛亮を使用することで序盤の兵損有利を維持し続ける長い戦闘を得意とする構成になった
まだ育成途中のため大きく勝つことはなさそうだがこのレベルでここまでやれるなら及第点である
ようやく司州内戦闘が始まったのでトップ帯との戦闘も見えてくるだろう
調整しつつ戦果をあげていきたい
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