武将編成基礎 攻+盾+補②

群雄集合のような主将を攻撃役とした編成は対策されやすい
ならば、主将以外を攻撃役にした編成にすればいいのです

攻+盾+補はさまざまな形で残り続けています

郭嘉荀彧賈詡の毒編成

いわゆる毒パと呼ばれる編成も基本的な考え方は同じです
副将の賈詡が主たるダメージ源になりますので残り二人が盾と補役にまわります

郭嘉は沈黙により相手の主導武技を封じることで被ダメを減らし、破慮によってさらに耐久性を高めます
荀彧は先日の項の通り主将からのダメージを抑える役割と回復役をさせます

賈詡は味方の主導武技にダメージを追加するため、上記の主導武技それぞれが火力源となるのです
賈詡を副将としているため前項で紹介した主将対策の妨害武技が効きにくくなっている構成となっており主将対策を行う武将に強くなっています

大喬の主将対策をものともしない郭嘉

また以前紹介した、3孫も攻+盾+補に則った構成です

荀彧の主将対策をものともしない3孫

3孫は非常に良い攻+盾+補でシーズン4では最も完成度の高い構成でした
前項では浄化で主将対策をくぐり抜けるのは難しいとしましたが、これはそれを乗り越えることができています

孫堅+源清流浄は非常に強い牽制対策で源清流浄+捷足先登は防ぎにくいダメージ源です

攻+盾+補は今後も形を変えて、あるいは引き継いで使われていく構成だと思います 
過去の構成を記録しておくことで今後の編成の助けとなるでしょう

今日から新シーズンです
S5も頑張っていきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?