罠

03.Google予測変換の罠

おはようございます。
映像屋の”サカモトP”(以下、P)です。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。

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Google日本語入力やchromeでの入力など、
Googleは、入力している言葉を予測して、先回りしてくれる便利な機能があります。
この機能すごく便利で、メールやネット検索の際に重宝しているのですが、
時々その有能さ故に、予想の斜め上の答え(候補)を出してくれる時があります。

最近多いのは「連絡」などで使う「連」の字。
私は頻繁に使う字なのですが、
「連」の字が「聯」として出てくるのです

「れ・ん・ら・く」と入力すると……

「聯絡」。 

一瞬どこの国の字かと思いましたが、
れっきとした日本の漢字です。
でも、使われるときは、大陸関係の時が多いと思います。

Googleは、その利口さから、使用者の入力等を学習し、先回りして変換予測を提示してくれているのですが、
私はこの字使いません。

私以外の人が多く使っているのでしょうか?
そうだとすれば、もっとパーソナライズしてもらえると有難い。
Googleの有能なAIに、このぐらいのことが出来ない。ということは無い。(はず)と思っています。

ここ数日では他にも「松」「枩」で出てくることも、しばしば。

Googleの有能なAIは、どんなアルゴリズムで、文字・言葉を学習し答えを導き出しているのか、
ギモンに思う、ここしばらくです。


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今回も最後までお読みいただき有難うございます。
またお会いできることを楽しみにしています。

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