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いつもnoteを見て頂きありがとうございます。
本日のタイトルにつきましては、「写真が上手くなるには」になります。

写真を始めた時に、色んな人の写真を見てこの人のような写真を撮ってみたい
と思ったり、上手くなっていつか仕事として撮影をしてみたいと思ったりした事があるかもしれません。

私も同じような感じで写真を撮っていました。

ほとんど独学で、本を買ったりYouTubeを見て勉強をしたりしました。
そんな感じでカメラを始めて3年が経ちました。

ここ1年で人物写真を本格的に始めました。
1年も経ってないのに仕事をしているというのもどうなのかなと思いますが、
撮影した写真を見て依頼していただけてるので、期間は関係ないのかなと思います。

写真を始めた頃に頂いたアドバイスで、とにかく多くの写真を撮ったら良いと教えてもらいました。

ただ、実はこれだけではないなと思う事があったので、
どうやったら写真が上手くなるのかについて話していきたいと思います。

一つの撮影をする流れとしては
①事前準備をする

②撮影の時にたくさんの枚数を撮る

③SNSにアップをする

③上手くいった所、いかなかった所を書き出す

この4つの繰り返しだと思います。

継続的にSNSの投稿を見ていて、あんまり上手くなっていないなと思う方は
②、③だけをしている方が多い印象があります

何となく写真を撮って、何となくSNSにアップをする
こういった方はたまに条件が重なって良い写真が撮れる事があるが、
継続して良い写真が撮れていない事が多いです。

①事前準備をする
⇨どういった写真が撮りたいのかを決めておくと準備をしやすいです。
例えばモデルの方を撮る時には、どういったイメージの写真を撮りたいのか相手と話をする。
そうするとどの場所で撮影すれば良いか分かる
場所が分かるとどの機材を持っていけば良いか分かる

経験値が無かったら、ロケハンをして練習する事もできます!
今でも思うのが事前準備しなくて撮影をすると地獄を見ます。
特にポートレートの場合はモデルの方とのコミュニケーションが大事なので、
準備をせずにバタバタしてしまうとモデルさんとコミュニケーションが取れなくなり、
良い写真はほとんど撮れません(モデルさんがプロなら別ですが)

撮り方が分からない、何をしたら良いか分からない方は、今の自体YouTubeや本とか情報は至る所にあるので調べてみましょう!

②撮影の時にたくさんの枚数を撮る
⇨よく初心者の方はシャッターを押すのを渋る方がいますが、どんどんシャッターを切りましょう。
以前カメラサークルに所属している5〜6名の初心者の方と短時間ですが写真撮影をした事があったのですが、ほとんどの方がシャッターを切るのを躊躇して、ほとんど枚数を撮っていませんでした。

上手い人と下手な人は打率が違うと考えて
上手い人が打率7割で良い写真を撮る
下手な人が打率1割とすると
7倍シャッターを切れば良い写真の数が同じになりますよね。

良い写真が撮れれば自信がつくのでたくさんシャッターを切りましょう
うまくなっていけば打率も上がっていきます!

③SNSにアップをする
⇨これはアウトプット的な感じで、自分が良いなと思ってアップした写真をいいねしてもらえたらとても嬉しいです。
そして、どういった写真がいいねがつきやすいか知る事ができるのも良い事だと思います。
一番の理想は自分がいいなと思った写真を評価してもらう事ですが、
たくさんの写真をアップして、評価される写真とされない写真はどう違うのか分析する事もできます。

④上手くいった所、行かなかった所を書き出す
ここも大切です。
何となく上手く撮れた、何となく上手く撮れなかったなーという感想で
撮影を終えてしまったら、次回も同じようになってしまいます。
反省をして、次回同じミスをしないように
上手くいった所はどうして上手くいったのかを分析すると、
次回以降に活きていきます。

この4つの繰り返しだと思います。
そして大切な事は自分で考えて行動をする事です。

映えスポットに行って、皆が撮ってる場所で、皆が撮る構図で
いい写真が撮れました。
ただ、みんなと同じ写真なので埋もれてしまいます。

考えて行動をしていたら、同じ場所でも自分なりの個性を出せるようになっていくと思います。


フォトグラファーとかカメラマンとかスマフォトグラファーとか、肩書きなんか簡単に作る事ができ、プロとか資格はないのでその日からなる事ができます。

ただその人の作品を見ればどれくらいすごいかはすぐに見抜けます。
1年間本気で頑張った人と、何となく撮影していった人は大きく差が開いていきます。

あと個人的には仕事として失敗ができないプレッシャーで、かなり成長できます。
もちろん失敗しないためにどうしたら良いかとしっかり準備した上で臨む事が前提ですが・・・。

写真は楽しくて、相手を幸せにできるので、カメラをしていてより多くの人を幸せにできたら良いなと私は思います!

そして、逆を言えば不幸にもする事ができます。
写真を撮られる事が嫌いになったり、せっかく時間をかけて撮影してもらったのに、
データをもらったら全然いい写真がなかったとか話を聞いた事があります。

大雑把に話しましたが、上手くなるためにはこの4つが前提条件だと思います。
参考になれば嬉しいです!

というわけで本日のnoteは以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました!

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