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【日記】哲学対話やったよ / iPhoneを手放し無力さ

 先日哲学対話を開催しました。
 今回は少人数ということもあり、「哲学対話とはどういうものか」、「哲学と哲学史の違いは?」などを導入にして、あとはテーマフリーで2時間対話しました。

その時に使ったメモ紙

 喫茶店の予約をせずに向かったらなんと貸し切り中で入れず。この記事のサムネイル画像がその時の状況です。
 そんなことある?人生おもしろい。
 ということで参加者へお店変更のご連絡をする。

 哲学対話をおこなってみて思ったのは、「ファシリテーターってすごいな」と「そもそも対話って高度な技術だな」ということ。
 
 テーマを定めなかったので余計に「司会進行」と「僕が話したいこと」を同時に走らせるのが難しいなと思いました。
 今回は参加された方が大人で意見を発したり傾聴するのを自然としてくださったので哲学対話が成立しました。
 
 面白い意見や着眼点に触れ、また賛同する点も多くあっという間の2時間でした。
 体感20分くらい。

 4月か5月にまた哲学対話を開催しようと思っているのでご興味のある方はコメントかメッセージを送ってください!
 無ければ開催されないよ!



 iPhoneである。
 iPhoneSEの後継機が出ると期待に期待を重ねていたら、違うのが出ちゃった。
 そのタイミングで新しいのにしようと思っていただけにショック。

 でもまぁゲームもやらないし。
 iPhone16の廉価版として発表された16eが高価だし。というか日本全体が貧乏だから高価に感じるし。
 
 ということで今使っているiPhoneSE第二世代を延長して使うことを決意。
 不満はバッテリーの持ちくらいなので、それじゃあと新宿のAppleストアでバッテリー交換するかと思い立ったのです。

近くにいたハチワレ

 知り合いをストレッチ施術する前に交換に出し、ストレッチが終わったら受け取りに行く。簡単簡単。

 と思ったんですけど、iPhoneが時計代わりでメモとかもするしで、iPhoneを失った状態で街に解き放たれた僕は、何かをする度にiPhone君のことを思い浮かべるのでした。
 トゥクン......

 バッテリー交換は無償かと思いきや保証期間がとっくに過ぎてるので10,000円くらい掛かった。大事に使おう。
 あとAppleの店員さんが優しかった。ありがとう。
 
 2020年4月から使い続けている僕の愛機。これからもよろしくな!
「ウン!」
 僕のiPhoneはお返事が出来るんです!
「出来ルンデス!」
 かわいい。cv久野美咲さんなので。
(嘘だぞ。あと頭がおかしくなったわけじゃねーぞ。頭がおかしいかどうかは自身じゃ判別できんがな!!!)



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