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2027年に台湾侵攻が起きたらどうなるんでしょうか
2027年に中国による台湾侵攻が起きると仮定する。
それまでに日本は憲法を書き換え、より軍事に参加しやすくしたいだろう。「防衛」を拡大解釈させられた国民は「敵基地先制攻撃」こそが重要だとし喜んで憲法改正に賛同するはずだ。
そして自ら兵士となった国民は台湾や中国、アメリカ軍基地がある沖縄などに派遣される。
「兵士になったつもりは無い」と言ったところでもう遅いのはウクライナへ駆り出されるロシア国民の現状を見てれば火を見るより明らかだ。
憲法が軍事寄りに書き換えられた際の中国やロシアの対応も考えておく必要がある。
日本を叩くことでアメリカの戦力を削れると考える中国とロシアは、日本の米軍基地や原子力発電所や水力・火力発電所にミサイルを飛ばすかも知れない。
その場合被爆した地域が住めなくなるのはもちろん、電力の供給が停止し、季節によっては凍死や熱中症で死ぬ人が増える。電気が使えないので入院患者も命の危機に瀕するだろう。
自然の景観も損なわれ、美しい国は見るも無惨な国となる。これもウクライナやロシアの惨状を見れば明らかだ。
2023年現在。日本はアメリカから型落ちしたミサイルや戦闘機を高い値段で譲り受けている。国民はと言えば貧困にあえぎ少額で強盗殺人をバイト感覚で行う人がいたり、あきらめて自殺する若者がいたりしており、日本は貧困国への道を突き進んでいる。
アメリカの言いなりになっていると日本と日本人が損なわれていくように思える。原爆を落とすような国だ。日本人が数万人死んだところでなんとも思わないのだろう。
あと3年と数ヶ月。僕の仮定がはずれるかどうか。
日本がどのように変化していくのか大変楽しみである。