下北沢にある寮に住み始めた理由【SHIMOKITA COLLEGE入居エントリ】
こんにちは、さかもん(坂元翔)です!
最近、下北沢に引っ越ししました。(もう2ヶ月前ですが…)
引越しの経緯やSHIMOKITA COLLEGEという高校生・大学生・社会人が一緒に住んでいる寮(シェアハウス)に入居した理由をよく聞かれるのでここに記したいと思います。
基礎知識
知っている方は読み飛ばしてもらってOkです!
SHIMOKITA COLLEGEとは?
端的に言うと、高校生・大学生・社会人の年齢に相当する人が共同生活を行いながら、下北沢というフィールドと寮生活を生かした教育プログラムを受けることができる施設です。
▼詳しくはこちら
引っ越ししたい!!
下北沢に住む前は「多摩センター」という街に住んでいました。
新宿・渋谷に平均週3、最大週5出ていたのにも関わらず電車で40分程度かかる距離です。新宿・渋谷あたりならまだマシですが東京駅・湾岸エリアに予定がある時は1時間はみないといけませんでした。交通費も馬鹿になりません。
それがだんだんとストレスになってきて、もっと都心近くに住みたい!と考えるようになりました。
SHIMOKITA COLLEGEとの出会い
そのような経緯から引っ越しを検討し始めたわけですが、都心近くで私のライフスタイルに合った住みやすそうな街として、明大前・笹塚・初台・下北沢を検討し始めました。
電車の中吊り広告とYoutube動画
そうした状況から引越し先情報をビンビンにたてて生活を過ごしていたところ電車に乗ったときある広告が目に入りました。それこそ、SHIMOKITA COLLEGEを紹介する中吊り広告でした。
その時は「ふ〜ん面白そう、検討候補に入れておこう」という熱量でした。
その後、しばらくしてYoutubeに面白い学寮を紹介する企画の動画が、よく見ていた不動産系チャンネルにUpされました。
それをみたとき、「あれ…これは僕のライフスタイルと求めているものにぴったりなのでは?!」と確信しました。
ライフスタイルの合致点
生活面
個室もある(一人の時間大事、特に寝る時)
水回りは共用部にある(一人暮らしのとき、水回りの掃除がやりたく無さすぎて赤カビ生やしてしまった…)
朝食・夕食付き(ぐちゃぐちゃになりがちな食生活の改善ができそう)
ドラム式洗濯機ある(一人暮らしのときからずっと欲しかった)
仕事環境面
コンセントプラグ付きの広い共用部がある(コワーキングスペースで仕事するのがめちゃくちゃ好き、許されるなら住みたいぐらいに!)
資金面
「下北沢」という地価の高いエリアの割に安くで住める価格設定(これは大学生向けのプランの場合)
生活費を固定費にすることで、安定して自分のやりたいことに集中できる(家賃・光熱費・食費は月額固定で請求される)
コミュニティ面
人といつでも話せる(一人暮らし生活で誰とも話さない・引きこもりがちな状況を打破できる)
下北沢の街と関わる機会がある(街づくり好き)
なんか面白そうな人たぶんいそう(好奇心)
入居・応募を決意
以上の魅力に惹かれ、SHIMOKITA COLLEGEにおいて大学生が2年間住みながら学ぶことができるResidential College Programの3期に応募し結果、入居することとなりました。
実際住んでみてどうか?
実際に住んでみると、自分のライフスタイルとの合致点が完全に予想通りで、とても快適に過ごすことができています。
加えて、毎日が新鮮で充実しています。共同生活を送る仲間たちとの交流や様々なイベントに参加することで、自分自身も成長している実感があります。
また、実質コワーキングスペースのように使っているコンセントプラグ付きの広い共用部では自分の仕事だけでなく、他の入居者とのコラボレーションも楽しんでいます。
生活費が固定費になることで、経済的な安定感を得られたことも良かったです。
これからもこの素晴らしい環境で充実した日々を送りたいと思っています!
今後の取り組みと2年後までの目標
私は、SHIMOKITA COLLEGEのコミュニティが地域(シモキタ)にどのような影響を与えるのか、そしてどのような地域と特定のコミュニティが相互作用し合う関係値の設計が可能なのかに興味を持ち始めました。そのため、シモキタエリアにSHIMOKITA COLLEGEの一員として積極的に関与し、シモキタに住む人々や働く人々、関係者とのコミュニケーションを取りながら、地域とのつながりを築いていきたいと考えています。
また、私自身が「まちづくり×観光」の領域に取り組んでいるため、この魅力的で活気に満ちたシモキタエリアとSHIMOKITA COLLEGEのメンバーとして、新たな試みやアイデアを実現したいと思っています。
2年後までの目標については、以下の通りです。
この目標を達成するために、継続的な施策の実行と地域社会との協力が必要です。私は自らの好奇心を注ぎながら、より面白い未来像を実現するため小さな施策から取り組んでいけたらと考えています。地域の皆さんや同居人であるカレッジ生と協力しながら、自分自身を成長させていきます!
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