見出し画像

[ポケマスEX]第4回レジェンド_アドベンチャーに挑戦してみた話(最終19位)

〇はじめに

お久しぶりのnoteを書きます、さかみやたつおです。
1.5周年からポケマスを始め、2022年からそれなりに金をつぎ込んでプレイしている者です。
去年の8月の旧第10回レジェンドアドベンチャーでは155連勝15位と言う結果になりまして、それ以降(23年10月~)は割と息を潜めつつガチャも技3までガッツリ追う事はあまりせず毎日ゆるやかにプレイしておりました。
しかし今年の6月に「称号の追加」と言う大きな要素と共にナンバリングも「第1回」と改められる事となり、プロフィールの冒険の記録にも最大連勝数の記載がされるようになりました。
そこでいつかまた上まで登り詰めてみたい・・・!と言う気持ちがありましたが、時間の確保が中々取れずにいました。
あまりいい話なのではないのですが、本業(?)であった音楽の仕事が適応障害となってしまい、暫く離れる事となり時間が出来たのでもう一回今月頑張ってみたい!となり今回チャレンジする決心をしました。
・・・が、今回に関しては今までの3週間から2週間へと期間が縮められた事、今まで2日前に行われていた告知も前日急にと、正直言ってしまうとかなり待遇が悪化してしまった回でした。
ただ、1年間ガッツリプレイのポケマスから離れていた身としてはやるしかない!と思い怒涛の2週間を過ごす事となりました。

〇今回の目標、意気込み

今回のレジェアドをやるにあたり目標としていた事は、所持しているバディーズを全部使用し、どこまで上がれるのか試したい、と言った感じでした。ただ2週間の時点で時間が無くなりそうなのは目に見えていたので、そこも含めどこまで登れるか挑戦しよう、と言った意気込みで臨みました。
ポケマスに限らず過去の自分の経験から、数字に向き合って勝負するのは精神を抉り取られる、と言う事を痛い程経験してきたので、称号や○○連勝!といった目標は定めておりませんでした。
あとは楽しくやる!と言う事です。キレ散らかしそうになった単騎や編成は大人しく別の案を考えます。
あとは出来るだけ自分で編成を考える、と言った点もなるべく意識しました。が、結局最終日時間も頭もなく、他の方の編成に頼らせて頂いた事が多々ありました。情報を流して頂けている方々には頭が上がりません。

〇今回の相手について

今回は「コバルオン」「アグノム」「レジスチル」の3体となります。
去年の旧第9回を走った時に2体はかなり相手にしていたのでいろいろわかるのですが、レジスチルに関しては去年の10月急に現れ始めてから初の対峙となりました。
コバルオンとアグノムの相手の特徴等に関しては去年の記事をご覧下さい。
●レジスチルについて
大きな特徴を言うと言うと、一番大事なのが防御デバフ、次に特防デバフ、そして怯みが通る事です。
・1ゲージ目
開幕に鉄壁で防御2段階上昇をしてきます。これにより相手は「防御↑時P技B技軽減4」を発動してくるので、編成に防御デバフは必ず仕込みたいです。B技後も防御1段階上げてきます。
前半にはあまり大きなダメージはありませんが、岩石封じによるSダウンによりゲージ回りが悪くなったり、のしかかりと10万ボルトで常に麻痺を押し付けてきます。
後半は突入時こちらの防御が2段階下がり、アイアンヘッド、メガトンキックと強力な物理技が飛んできます。ここらあたりから早めの殲滅を心掛けたいです。
・2ゲージ目
今度はそれに加え「特防↑時P技B技軽減4」が加わります。2手目に鉄壁をしてくるのですが、防御に加えパッシブで特防も上げてきます。B技は今度は特防も上がります。そして相手の技の火力も耐久バフがかかってると上がります。
ただ、2手目の鉄壁の前にゲージ半分以下に抑え、B技も撃たせなければ最悪特防デバフはなくても良いです。開幕では急所確定地震を撃ってきます。
後半突入時に特防2段階デバフをかけてきた上で初手に破壊光線を撃ってきます。尚、怯み眠りで止めれば撃ってきません。
2ゲージ目の技はラスターカノン、気合玉と特殊メインとなります。
・3ゲージ目
今度は技後防御アップ4と特防アップ2がつきます。B技後は両方上げてきます。ただ、こちらのボルテージもかなり上がっている頃合いなので片方の軽減だけならまだゴリ押し可能だったりします。
そして状態異常が一切通らなくなる為、それらを頼りにしてるスキルを持ってる編成だと苦労するところです。
ゲージ半減時には両耐久デバフがかかり初手ギガインパクトが飛んできます。3ゲージ目の技には開幕の急所確定が乗った地震や怯みを押し付けるアイアンヘッドや岩雪崩など、ここで決める!と言う場面で怯んで終わる、といったシーンも多々ありました。
・全体的に
防御特防バフが重要な故、デバフ耐性が低い(3)事もありダメージが通しやすいですがHPが高いのでそこまで大きくは感じません。
最初にバフ積んでいる準備段階で麻痺を食らう事が多く、連勝を狙う上では麻痺したらリセット、がかなり多かったポイントでした。

●今回の3匹に対する割り振り

今回は大きなギミックとしてはコバルオンに状態異常(主に麻痺と火傷)、アグノムに眠り、レジスチルに防御デバフ役といった感じで振り分けていきました。相手全員に怯みが通るのでそこの割り振りは悩みましたが、1ゲージ目の相手の行動が厳しいアグノムが比較的多めだった気がします。
眠りはレジスチルには3ゲージ目が通らず不安要素としてあり、コバルオンには麻痺と火傷で充分なので態々無効化の早い不安定な眠りを採用するに至りませんでした。
ただレジスチルも特防デバフは必須とまでではなく、寧ろ相手の耐久を削ぎ落し殲滅力を早くするアグノムの方にも結構使った気がします。
と今までのを考えると、自分が真面目に取り組んだレジェアドの中では比較的自由度が高めに感じました。まぁ最後にやったのがファイヤーユクシーラティアスというわかりやすい相手達だったので・・・w

●使用した編成の紹介

今回も例の如くスプレッドシートにまとめてあります。記事を書いている次点では時間がなく全て埋められていませんがゆっくり完成させていければと思います。

〇コバルオン

画像でわかる通り、最初単騎、双璧とやり始めてから段々と時間も余裕もなくなっていきぬるい編成になっていくのが可視化されていると思います。
麻痺の耐性が低い為安定して攻略できるので麻痺持ちは大体こちらに切りました。火傷もなんだかんだゲージ後半カットを使用すれば問題ないので、高火力のテクニカルB技や炎バディーズと一緒に組みこんでいます。
毒は全てのゲージの後半をカットしないといけない点、麻痺と火傷持ちでも満足する連勝数に達する事を想定して今回はほぼ使用しませんでした。採用するケースとしては火傷持ちと一緒の編成に入れ、各ゲージ後半に毒を入れれば火傷無効になっても突破できる、と言う点で3枠編成ではこんな感じのがちらほらあります。
ダメージ貫通持ちもほぼこちらに切りましたが、俺ガレオだけは気合玉とダウン確率上昇(特防)を持っていたので終盤まで温存した結果レジスチルに使いました。
怯みについては終盤以外はあまり採用せず、アグノムやレジスチルに回すことが多かったです。それについては相手がほぼ物理技なので特防に厚くする必要がない点もあり、そちらに強い順当なタンクでやりあえばいいかな、と判断した為です。
それと今回は1ゲージ目のストーンエッジに当たらない前提の編成も多くありました。なんだかんだ命中も低めでデバフかけているとかなり避けることが出来、麻痺だと耐性が低く止まる事もあった為です。
以下特に印象深かった対戦についてです。
・夏ラン+俺ラッキー
前々からずっとやりたかった2枠でした。物理耐久にも厚いアタッカーの夏ランを壁にしつつラッキーののしかかり3割を狙い、ランのHPが削れてきたら薬2回まで回復要素があり、そしてブースト10ギガインパクトでテクニカルB技クラスの超火力をお見舞いすると言う編成です。かなり爽快感あるいい2枠だったと思います。
・マリィ単騎
相手が怯むかどうかに合わせてこちらの行動を変える点が難しく最初は無理だろと思ってましたが、このレジェアドを取り組んでいくにあたりいろいろまたポケマスについて新たな気付きが多く、それらを踏まえた上で臨んだら結構イージーウィンする事が出来ました。

〇アグノム

アグノム相手には眠り要因を全て採用しました。相手の1ゲージ目の火力が高く、デバフもガンガン撒いてくる為、行動させない事がとてもアドバンテージとなるので怯みも多く採用しました。
ここで改めて眠り怯みハメの方法がしっかり履修でき、2枠眠りでもしっかり勝利できるようになりました。
そして、それらを採用していない編成については、壁役には「全ダウン無効」は勿論ですが、ボードで片方の耐久のデバフ無効があった場合、もう片方をポテンシャルで補う、と言う方法で解決したりしました。
急所確定技がスピードスターとあまり痛くないので問題ありません。
アタッカー役については3枠編成の場合は順当に特殊と物理で攻める感じだったり、1,2ゲージ目はB技は軽減対象外、3ゲージ目もかなり耐久が柔らかいので2枠についてはこの点はあまり意識していません。
ただ、物理特殊両方で殴れるバディーズについては優先的に採用しています。
壁役が存在しない編成も多く、全て怯み眠りで止める!という編成もあります。ちなみに特攻ダウンもかなり有効に働くと気付いたのは後の話です。以下特に印象深かった対戦についてです。
・SPヒガナ単騎
アグノムは所々自己バフをかけてくる場面が多い上最初に特攻バフもあるので突破できないもんだと思っていましたがこちらの1回目B技までになんとか耐えS技を撃ち3ゲージ目前半まで能力上昇不可を維持し続けずっと怯ませ倒す、と言う対戦でした。確定怯みでない部分がマジコスコトネと違って「1発でも食らえば終わる!」というハラハラ感を生み出しているので緊張感のある対戦でした。去年のレジェアドでもファイヤー単騎を成功させた上、今回のレジェアドが終わった瞬間にミックスからツモって完凸したりと、ここ数年で一番自分が愛着持っているバディーズです。
・マジコスセレナ+俺ピクシー
EXロールサポートの追加により、硬さが今までと全然違う事が一番実感できた対戦でした。実装当初1天井までに完凸できたと言う事から昔から愛着を持ってずっと使っていたバディーズなので、強化の喜びを噛みしめることが出来ました。
・ティエルノ単騎
この為にEXロールテクニカルの開放をしたのですが、手順通りにやっても負けてしまうので、あまりやらない好きなキャラ以外のLv150開放や装備の見直し、ボードの開放によるステ値の上昇に取り掛かった結果突破できた試合でした。なので、微妙なステ値の増減を一番強く感じた対戦でした。
・メロン単騎
うたうを超連打する事により相手の技前に眠りを入れられるハメ戦法ではあるのですが、これを10分弱続ける対戦だったので、この後あたりから腕が連打に耐えられない痛みを発するようになるという、レジェアドで身体に支障がでるという話をすると真っ先に挙げたくなる1戦でした。

〇レジスチル

初めて対峙する相手だったので、まず防御のデバフがあるバディーズから考えました。特防デバフについては最重要というわけではないと気付いたのは挑戦してから暫くの話・・・w
両面耐久デバフについてはほぼ採用です。
また、ゲージ後半をB技等でカットできれば耐久デバフを基本かけられない、と言う点からテクニカル高火力B技持ちバディーズと、耐久力に不安が少し残るバディーズと一緒に組ませたりしています。
また、ポテンシャルの「攻撃時防御ダウン2」「攻撃時特防ダウン2」もかなり有効なので、片方のデバフをそれらに頼った編成も多かったです。
結果、SP☆1クッキーは全然増える事なく、赤☆2クッキーは今回700枚程使いました。ちなみにですがアグノムと同じで耐久ダウン無効をつける事も多く、合わせて青☆3クッキーが1200枚程全てが消えました。
後は耐久デバフについてはボードに備わっているバディーズも多く、他の相手に使った後に耐久デバフがある事に気付く、ってこともあったりしました。各バディーズの理解力が試されました。
後半になってくると壁役に余裕がなくなってきたりしたので怯み要因もここに切るようになりました。
以下特に印象深かった対戦についてです。
・バラエティコトネ単騎
前半で麻痺をわざと貰い、行動が麻痺で止まる事を利用して雨時HP回復1と高速で発動させる手法と言うのが面白かったです。かなり突破するのに苦労したので相手を倒した時はかなり達成感を味わえました。
・マジコスシロナアナザー単騎
単騎突破動画を見ながらこちらのする行動を全てメモし、その後ゴーストダイブで大技を避けるタイミングを把握するまで何回もトライし続けました。推しキャラでなんとか突破したい、という執念の元何回もトライしたので印象に残っています。
・ダリア+俺カメックス
最初は技1クリスマスメイを添えていたのですが、BD技を使う事なく終わりそうだった所で「これ2組でいいんじゃない?」と思いつき戦闘を止め2組でのチャレンジとなりました。その過程でこちらのベストな行動を模索しながらプレイしていき、見事にガッチリハマり勝てるパターンを構築する事ができました。つまるところ有効的な2枠を自分で生み出せた、という感じで今後にも生かせそうないい対戦カードにすることが出来ました。
・アセロラ+フヨウ
今回は絶対にアセロラをただの怯み要因としてではなくメインアタッカーをさせたい、という執念の元チャレンジしました。2ゲージ目の破壊光線を撃たせてしまいフヨウが倒れてしまった後結構絶望的な状況でしたが、そこから砂を展開し、驚かすでひたすら怯ませつつ砂時HP回復1を発動し、その演出のお陰で次の技も割り込みで入れる事ができたので、運よく砂嵐が切れる事がなくアセロラだけで3ゲージ目もゴリ押しで突破する事ができました。あのハラハラ感がとても印象に残っています。
・シロナ+サロンキバナ
初登場時はキバナが砂を展開し、以後シロナでずっと砂嵐にするというこのタッグが個人的にとても昔から気に入っていました。今回も使いたいと考えていたのですが、両者に攻撃時防御ダウン2と攻撃時特防ダウン2のポテンシャルを採用する事で、最適性ではないバディーズでもこうして突破出来ると言う事がとても嬉しく、イージーウィンでしたが印象に残っています。

〇登頂していく経緯
まず告知されたレジェアド開催前日から、それぞれのバディーズの大雑把な割り振りからスタートしました。
最初は暫く単騎突破で考えていたので、単騎可能なバディーズを探し、攻略難易度を把握しそこから登頂していく、と言った感じの流れでした。
と言ったものの、今回の相手どれも単騎突破可能みたいなバディーズも多かったので、こいつはここだ!とわかりやすいものを優先的に最初は使いました。
そしてレジェアドスタートしいろいろ挑んでいくのですが、取り組み始めてからこの単騎は状態異常引いてはいけない、この技は必ず止める、30%の確率を何回も引く、など挑戦し始めてからわかる事もあり、試してはやめたり粘ったりと時間を結構使いました。
その結果レジェアド開催から6日目までは単騎オンリーで時間をこうしていろいろ使った結果、66勝くらいまで行きました。正直2週間という期間においてはかなりのスローペースだったので、後程地獄を見る事になりました。
67戦目からは2枠を解禁し、試したかった編成や思いつくものからやっていきました。単騎よりは1戦1戦の時間は少な目だったので、ここから少しペース上げて登れました。
100勝超えたあたりから3枠も普通に使うようになりましたが、なんだかんだで2枠編成が多めでした。しかしこの時点でもう終了5日前とかだったので、ザッと所持バディーズ見て予想を立てていた250連勝の事を考えるとペースがかなり遅く、危機感を感じるようになります。
その結果それ以降は3枠編成がかなり多くなっており、「登れない2枠より登れる3枠」という言葉を自分に叩きつけ、遠慮なくサクサクと登っていきました。
そして最終日前日、自分は仕事の休みの日だったので1日取り組む事が出来たのですがこの時点で160連勝あたりだったので、まだまだかなりの数のバディーズが残されていました。250連勝は超えれる計算だったので本当にヤバさを感じ、編成の組み方がわからなくなり心が折れそうにもなりました。
ですが、ここまで来たからにはもう引きたくない!という決意の元、睡眠時間をほとんど削り26時間くらいずっとポケマスと向き合っていました。
ただ、20時間起きている状態あたりでかなり身体が悲鳴をあげており、これ以上起きてたら死ぬと判断しレジェアド終了11時間前あたりで睡眠をとり、翌日の9時当たりに目覚めました。まだこの時でも60組くらい残っていたので相当楽で適当にやっても勝てる編成で最後の追い上げを行いました。
ここで、チャンピオングリーンやアルコスダイゴのような相当強いバディーズを残していたので他の適当な2組と組み、本当に簡単に勝てたので残して正解だったと思います。
結果、最終的に247連勝となりました。前日から終了日にかけて実に80回以上勝利数を稼いだので本当に大変でした。
とそこで思い出すのは今回から開催期間が3週間から2週間に減った事でした。仕事してる時は勿論、途中1日だけ友達と遊ぶ予定があったのですがその時もレジェアドの事ばかり考えてしまったり、結果仕事でミスを連発したり、と2週間身体も時間も予定も全く余裕がありませんでした。
流石に530組以上いるバディーズを使用してのイベントとしてはかなり不十分だと感じたので、次回以降運営さんには期間についてはご一考頂きたく思う、と言うのが僕の願いです。

〇終えてから、感想など

ここまで登り詰めたという達成感はかなりのものでした。247連勝という、1年前と比べて90回近く最大連勝数を更新出来た事が非常に嬉しく思いました。そして順位も19位となり、ギリギリTOP20の称号まで得る事ができ、とても達成感がありました。
1.5周年の時期からポケマスをやり続けて、今では使わないバディーズも全て有効活用して、それぞれの性能をしっかり把握して骨の髄まで遊びつくせるこのレジェンドアドベンチャーという遊びが今ではとても楽しめて遊べるコンテンツとなっています。1つ1つの運要素が敗北を確実にする針に糸を通すような戦闘もたくさんあり、キーッとくることもありましたが、キレ始めてると言う事はこのゲームを楽しめている証拠だという考え方なので辛さとかは感じませんでした。
後自分の中でポケマスの最高の瞬間と言える楽しい場面として、テクニカルB技で相手のHPゲージを一発で吹き飛ばす事の快感というのがあります。
なので普段からテクニカルバディーズを優先に強化し、EX開放してる事が多いのですが、やってなかった1年の期間もそれらのバディーズを強化してたりしたので、それらを充分活かせたと感じています。
自分はイベント期間以外は時間があまりなくてあまりレジェンドバトルについての情報も強いられておらずぶっつけ本番だったり、他の方の編成程画期的なものもあまり考えられず、純粋に所持しているバディーズ数の暴力で登った感はありますが、1年ぶりにこうして真剣に取り組んで遊んでみて今回わかった気付きも多く、ポケマスの深くを知れる要因にまたなれたと思います。
また、最後に走った1年前から増えたバディーズについては勿論ですが、スキル装備の実装、EXロールの実装もあり、当時とはかなり環境に変化がありました。スキル装備なんかは特に今まで面倒だと言って触れずにいたので、今回初めて触れてみて、このステ差がバディーズをこんなに強くするんだと感動したものでもありました。
EXロールも例えばサポートだったら耐久力がとても上がったり、テクニカルだったら硬さも火力も程よく伸びたり、アタッカーは今回の相手では有効に働かないと思いきや火力アップの恩恵を感じたりと、かなり実感できる効果が多かったです。
一つ心残りとしては、最初の単騎でかなり時間を使ってしまい後半の編成がヤケクソ気味になって、推定していた250連勝を越えられなかったこと、
そしてバディーズを余らせない、という目標が達成できず、12組も余らせてしまった事が心残りでした。
次もどこかでチャレンジしたいと考えているので、次こそは目標を達成できるよう頑張りたいと思います。
ただ、今回の相手が耐久デバフ、防御特防ダウンのポテンシャルが有効だったと言う事もあり、かなりクッキーの方を持っていかれてしまいました。
12月の次回はいよいよオート周回でクッキー増やさないとな、と言った感じですがまたやるんだろうなぁ、って感じはします。
ただ、トルネロスだけは本当にやりたくない相手なので(P技後麻痺解除2が無理)その時はリタイアしてクッキー稼ぎたいところですね。

こうして使った編成をひとまとめにして見てみると圧巻ですね。これだけでやってて良かったと思えます。

以上、第4回レジェンド アドベンチャーについてでした。また全力でポケマスを楽しめる日を心待ちにこれからもポチポチやっていきます。
まとまらない長い文章でしたがご覧いただき、ありがとうございました。