刺激的☆コラボレーション
こんにちは。うらです。
なんともテンションの高いタイトルですね。
真夏の山脈トライアルのうらばなしです。
前回は自チーム中心でしたので、今度は他のチームや全体の振り返りなどお話ししたいと思います。
トライアルの期間中、結構チームごとで動いていることが多かったのですが、せっかくのコラボということで、全員でワークショップをしたり、稽古後に交流したりしてました。
初めて会う方も、久しぶりに会う方も。
とてもワクワクしてました。
ここからすでに楽しかったですね✨
全員で行ったWSでは、それぞれの個性も見えつつ、楽しく交流することができました。
ここからはチーム毎の稽古です!
隣接した部屋で行っていたので、聞こえてくる音に耳を澄ませたり、敵情視察に乗り込んでったり。どんなものができるのか楽しみだったし、自分たちも面白いもの作ってびっくりさせてやる!と燃えてました🔥
三チーム三様の稽古風景。
それぞれ全く違った、面白い作品になりました。
今回は他のチームの作品について触れていこうと思います!
我らがCチームの足跡が気になるという方はこちらからどうぞ。
それでは参りましょう!
まずはAチーム:寄席鍋による「シン・茶道」
「さどう」じゃなくて「ちゃどう」??
「独立」と「崩壊」という殺伐としたテーマから生み出された今回の作品。「茶道できます!」という小郷さんの特技が存分に活かされていました🍵
シン茶道の謎すぎる教えに縛られた家族の崩壊とそれぞれの独立を見事に描いていました。そしてラストにはまさかのどんでん返し……衝撃的でしたね。ねねまるさんのクールさが半端なくかっこよかったです!
小郷さんの最後の表情も最高でしたね……!
このチームはみなさん表情がとても素敵でした。
静かでシュールな雰囲気漂うなかで、それぞれの表情が絶妙かつ、濃く、豊かですごくよかったです。
他チームのこと言えませんがよく考えるとだいぶぶっ飛んだ設定ですよね。めちゃ面白かったです。
花が一番意味わかんなくて面白かったです。
あと母親と千のシーンのお二人のぶつかり合いはめちゃくちゃ見応えあるし面白いしで、すごかったです。
皆様お疲れ様でした🍵
さて、お次はBチーム:モノクロパンダの「SOS!!」
とにかく、すごかった(語彙力)……。
Bチームは当日になるまでどんなふうに進んでいるか全く情報がありませんでした。
めちゃくちゃ濃ゆくて強いメンバーがどのような作品を作り上げるのか。
「神輿作るらしいよ。」
へ?
どゆこと???
ダンボールが大量にいるって当日に集め、稽古時間にはセリフではなくダンボールを切ったりテープを切ったりする音。
一体どんな劇なの⁉︎と当日になっても余計に謎が深まるばかり。
「超真面目なヒューマンドラマだから。」
なんて言われたからもうわけわかんなかったですね。
通しを楽しみにしようと思いました。
冒頭から最高でした。四宮節炸裂でした。
意味わからんくらい笑いました。
そこから繰り広げられるヒューマンドラマ(?)
燃やしたのは誰か、タバコを吸っていたのは誰か。
個性豊かな学生たちのシリアスだけど面白いやりとりはとても絶妙で、楽しかったです。
個性が強く、全員目を引く役者たちが、お互いを食い合うことなく上手く作用しあっていて、相乗効果で発せられるエネルギーがとんでもなかったです!
本当に凄かった……。
皆様お疲れ様でした!
各チームの振り返りをしてきました。
本当にそれぞれの色がでてよかったですねー。またやりたいです。
スタッフの皆さんもお疲れ様でした。
場当たりで初めてどんな内容が知るという、スタッフやオペの方が一番ドキドキだったんじゃないでしょうか。確認の時間も試す時間も少ない中、劇が無事成功したのはスタッフの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
幕間に盛り上げてくださった大森さんとあみごんさんもお疲れ様でした。ほぼ初対面とは思えないくらいには、ナイスなコンビだった気がします。ありがとうございました。
本当に初めはドキドキしてたしうまくいくか不安で、こんなに素敵な思い出深い企画になるなんて思っていませんでした。本当にすごくよかったです。
さて、だいぶ長くなりましたが、最後に告知です!
伊藤圭祐さんの自主企画「イトケンピチャレンジ」に出演します!
チャレンジと名の付く通り、チャレンジしていく企画になっております。
何にチャレンジするかは……お楽しみに!
さてさて、これからも頑張っていきますよー。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
だいぶ時間が経ってしまって申し訳ないです。
もはや待ってる人いないと思いますが、もし読んでくれている方がいたら、本当にありがとうございます。
また何かしら、もうちょっとどうでもいいことも書いていきたいななどと思っています。
それでは、また。