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こんにちは。
今回は日常編です。
11月が終わりかけ、ということは『アイのセンタクキ』の本番がとうとう1ヶ月後に迫っているということです。びっくり。
稽古ももう数えるほどしかないという事実に焦る気持ちもありますが、焦ってもいいことはないので、一歩ずつ最後まで頑張りたいと思います、
11月は私の一番好きな月です。終わってしまうのが少し寂しい感じもします。
そんな11月、今年はとても濃かったです。
センタクキの稽古では通しが始まり、全体の流れからより深めていくということが行われてました。
その様子を少し。
稽古ではいろんな人のいろんな面を見ることができます。毎回楽しくって仕方がない。
演出さんのディレクションが迫真すぎて演技のハードルが上がって苦しんだり
経験のないことにどうすれば上手くできるか悩んだり
疲れて寝たり
押入れに収まったり
突然ソーラン節が始まったり
本当に楽しいです。
そしてもちろんのこと、作品自体の質もどんどん上がっていっています。自分たちが楽しむこと、そしてお客様も楽しむこと、その二つが実現できるいい舞台に、なってると思います。
そんな中、いつもと違うことも少し。
今回の作品の作演出を務める、伊藤圭祐さんのお誕生日!
めでてぇ。
良い一年にしてください。
みんなでささやかながらお祝いをしました。
ケーキはみんなでいただきました。美味しかったです。
一人暮らしをするようになってから、ケーキを買ってお祝いすることはなかなかありませんが、そんな風景がなんだかとっても素敵でした。
誕生日というのが特別な日であることは確かなようです。
まだまだ濃ゆい11月
島根だけじゃあありません。
『アイのセンタクキ』岡山sideにお邪魔してきました!
……この前書いてましたね。
では詳しくはこちらを。
https://note.com/sakamichi_ura/n/n95566c277ee1
そんなこんなで、岡山の人との交流もできました。
嬉しかったです。私はコミュニケーションが得意ではないのですが、みなさんがとても優しく話しかけてくださったのでもう本当にありがたかったです。
まだ逆に岡山の方が島根の稽古に来てくださりました。より島根と岡山の絆も深まったのではないのかと思います。
やっぱり見られていると感覚が違ってきますね。
ドキドキしました。
お互いにとても良い刺激だったのではないかと思います。
そんなあれやこれや色々あった11月。
終わるんですね。
また来年、楽しみにしてるから。
それじゃあ、これも、この辺で。
『アイのセンタクキ』よろしくお願いします。
では。