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洗濯にまつわる思い出

皆様こんにちは。
今回は洗濯に関する思い出をつらつらと書いていこうと思います。

と、その前に

天神幕劇第三回自主公演、島根神在劇団シンゲキ第一回自主公演『アイのセンタクキ』
二つの都市で、別々のキャストで、同じ劇をやります。それぞれの場所での魅力が発揮された素敵な舞台になっております。是非両方観に来てください!
私は島根SIDEにて役者として出演しております!
よろしくお願いします!


洗濯にまつわる思い出……?と思った方。意外とあるもんですよ。生活の一部で気にしてないかもしれませんが、だからこそ日常の香りがするのです。そんなわけでいくつか。

まずオーソドックスなやつ。
ポケットに物を入れたまま洗濯しちゃう。
今でもよくやります。マスクとか、ヘアピンとかうっかりそのまま服と一緒に綺麗にしちゃいます。ちゃんと確認しなきゃですね。
小学生の頃はこれがポケットティッシュでした。
悲惨です。
これでよく怒られていた記憶があります。兄妹になすりつけようと思ってしらばっくれても、なぜかバレるんですよねぇ。母はすごい。

オーソドックスじゃなさそうなやつ。
洗濯機の音がちょっと怖い。
小さい頃はしっかり目になんか怖くて、今もちょっと怖い。なんででしょうね。トイレの流す音とかも少し怖かったりします。大きい音が苦手なんでしょうか。でも雷やら花火やらは別に怖くなくて、それより大雨の音が怖い。大きい水の音がダメとかでしょうか?
どれだけこれが理解の得られる内容なのかというところに興味ありです。よければ皆さんの、理解が得られそうにないけどこれが怖いというもの、教えてください。

それからもう一つ。
実家の洗濯機が結構頻繁に壊れてた。
人数が多かったので、その分稼働が一般よりは多めだったせいかもしれません。これは『アイのセンタクキ』的にいうと、ちょっと色々面白く解釈できそうな感じがします。
私のセンタクキはどうなるんでしょうか……?


思い出はそんな感じ。
『アイのセンタクキ』をしていると、ふとそういった思い出が頭をよぎります。
そしてボタンを押して、洗濯機が回るたびに、あのリズムと声が聞こえます。
そのおかげか、洗濯機の音も少しだけ好きになれたような気がします。怖いものは怖いけど。
そういう日常における変化も、こそばゆく面白く感じます。

さて、今回はこんなところで。
是非『アイのセンタクキ』観に来てくださいね。
では。