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宣戦布告「一、二期生 道を開けろ」
ここ最近の三期生の活躍を見ていると、私にはこう聞こえてしまう
それはなぜか?
なぜならば、従来の坂道の先輩後輩関係に当てはまらないからだろう
普通、組織において加入半年程度で上司より成果を出す部下はいないが、今の坂道の最新期生においてはこれが起きている
三坂道それぞれで例を挙げるなら
井上和、正源司陽子、山下瞳月だろう
もちろん、この3人以外でもすでに先輩を超えているメンバーはいる
この3人にいきなり表題のセンターは難しいかもしれないが、一、二列目には余裕で入れるだろう
事実、乃木五期の五名は選抜入りしているし、井上和に関しては裏センターである
もちろん三坂道で選抜基準は違う
ただ事実なのは櫻坂46において基準がミーグリだけではないということ
それは実力や期待値、フォーメーションにしたときの見栄えと言えるだろう
実に合理的で機械的な選抜基準と言える
それを加味した上で6thシングルの選抜はすごく非合理的で人間味あふれる選抜といえる
特に三列目に
私がこれが運営の最初で最後の恩情だと思う
話を戻そう
山下瞳月の実力は今の選抜基準を満たさないだろうか
答えは否
理由はいうまでもなく「静寂の暴力」を見ればわかる
人によっては「Start over!」を超えていると思う人もいるだろう
buddiesの中にあれを見て、合流した時を想像し、鳥肌がたった人も少なくないだろう