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お笑いファン前史

関西出身なのでお笑い好きではあったんだけど色々あって離れて2019年でようやく戻ってきた感じ(コント漫才の導入)書いていきます。

〜2003年
バラエティ番組、土日の新喜劇、時々やってる漫才の特番が好きな子供時代だった。
バラエティはサタスマとかめちゃイケとか笑っていいともとかうたばんとか、関西ローカルの番組ならちちんぷいぷいとかせやねんとかが好きだった。
新喜劇は辻本茂雄のヤクザ三人組が出てくると嬉しかった。日曜のは石田靖の番頭でトミーズ健が駐在のやつが好きだった気がする。新喜劇ではないけど桂三枝がお父さんだったやつもよく観てた。
漫才はいとこい師匠とか好きだった気がする。多分M-1も初年から観てて笑い飯が特に好きだった。


2003年〜 エンタの神様放送開始
エンタの神様はほぼ毎週観てた。初期のイリュージョンとか歌(歌ネタではない)が最初と最後にあった時も覚えてる。途中から完全お笑い番組になってた。アンジャッシュが一番好きだった。サブカル寄りだけどトリビアの泉、バク天もよく観てた。
関西ローカルでは、読売テレビ(日テレ系列)で新たになるトモ!という10時台の番組が始まり、長期休暇の朝のお供になった。毎日放送(TBS系列)の上泉雄一アナが好きで、あん!という朝の帯番組が始まって(朝ズバッ!が始まって)終了するまで見届けた。オーサカキングという毎日放送のイベントに行ったりもした。


2007年〜 レッドカーペット放送開始
ショートネタ時代になり「なんか違うな」ってなる(※1)。深夜アニメをよく観るようになり、バラエティは関西ローカル(ビーバップハイヒール、そこまで言って委員会、ナイトスクープくらい)しかほとんど観なくなった。黒バラを観始めたのこの時期だったかも?
旧M-1は一応観てたけど新M-1やキングオブコントは認識できてなかった。キンコメのコントを観てハマりそうになるも…
実はダウンタウンはほぼ通ってない。ガキ使より紅白観てたしリンカーンも全く観てない(※2)


2017年5月〜 坂道オタク化
欅坂46(現櫻坂46)、乃木坂46にハマりハライチとバナナマンを覚える。けやき坂46(現日向坂46)の冠番組が始まり、MCのオードリーをちょっと追いかけるようになる。
M-1は一応つけてるみたいな感じで、おは朝レギュラーの芸人達が出てるなという認識があるくらいだった。


2019年12月 M-1グランプリ2019
なんとなくM-1を付けながら、後輩が応援してるニューヨークがトップ引いたなーとかすゑひろがりず面白いなーとか思いつつネットサーフィンしてたら、母に「最高得点出たで」と声をかけられる。丁度観てなかった。次の組は観ようと思ってテレビに意識を戻したら、オズワルドがめちゃくちゃツボだった。ぺこぱも嫌いなタイプかと思ったら面白かった。最終決戦のミルクボーイもめちゃくちゃ面白い!

そんな感じで2019年のM-1出演者(主にミルクボーイ)に愛着が湧き、テレビを追いかけるようになる…


お笑いにハマる手前というところではこんな流れでした。お笑いというか芸能界・テレビ自体のブランクが10年もあるので、他のお笑いファン歴長い人達のことはめちゃくちゃ羨ましいです。ファン熱が加速していく過程の方も気が向いたら書きます。


※1 お笑い関係ないけど、この時期は民放ドラマの主演級キャストが入れ替わってたり?モー娘。からAKBに流行が移っていったり、別方面でも「なんか違うな」ってなってくる

※2 HEY!HEY!HEY!とかダウンタウンDXは好きだった

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