田舎は相互監視社会
何だか梅雨みたいな天気になってきましたね
さて今までは 嫌がらせをする 程度の事でしたが、今回は 犯罪に近いエピソードについて書いていこうと思います
これが犯罪かどうかは私の判断することではありませんが、書いてみますのでそれは読者各々で判断してみてください
以前に 田舎を歩いていると まるで誰もいない様に非常に静かなんだが、何が起こっているか田舎の土着民達が息を殺して見ている と言う事を書いたことがありますが覚えておられるでしょうか?
さて、皆さんはそもそも町内会という組織はどの様な目的で作られたかご存知ですか?
その前身は隣組という組織でした。
これは、お上に楯突く様な行動をしている住民はいないか全てを国家組織によって監視するのは大変なので、住民同士を相互監視させ密告させる目的で作られた組織です
当時は アカ といって共産主義をとことんまで叩いておりまして、そのおかげなのか、現在独裁政権は存在していても、昔の様な共産主義はほぼ見られなくなりました
しかし現在も政権批判などをしていると様々な方法で止める 消そうとする国は沢山あります
日本もその様な目的で現在でいう町内会、隣組が存在していました。
戦後、GHQにより解体されますが、なんと住民からの要望により町内会という名前で復活しました
一部の住民を除いて住民にとって良いことは何一つないのに です
そして今現在も一部の田舎の町内会では、相互監視機能を備えていると思っても過言ではないと思います
町内会の前身の隣組は住民同士の相互監視機能を目的に作られた組織であり 現在の町内会にも 特に田舎では名残がある という事を踏まえて次に行きたいと思います
田舎は都会よりは人工的な騒音が少なく、また人通りも少ないので、人工的な騒音がするとすぐにわかります
加えて田舎の特に定年で家にじっといる様な老人たちというのはやる事がないので、とにかくずっと噂話のネタを探しているフシがあります。
また足腰が悪くなり、出かけるのが億劫になり、農作業や家事以外をやらなくなり、ほぼ在宅している老人達は特にその傾向があると言えるでしょう
足が悪くても噂話をする方法はいくらでもありますので。
例えば、地元に関係のない車が沢山通過する様な幹線道路的な道が田舎にある場合には、土着民はそこはあまり見ていません
しかし、地元の人間しか通過しない様な道はずっと様子を伺っています
例えば、車で畑の前を通過する時に、道が見える畑で農作業をしている老人は気がつかないフリをしてずっと農作業をしていますが、その車が家や角などで見えなくなる瞬間にチラっとみて、どこの家の車が通過したのかを確認します。これは車から見ていれば確認できます。
もっというと、隣人が留守の間に何かしたい事がある場合には、道路が見える場所、または道路を車やバイクや自転車が通過した音が良く聞こえる場所に座り込んで、1日中草をむしったりしてます。
また見ているだけでなく、音も聞いています。最近はどの車も静かで、音で車種を聞き分けるのは難しいですが、それでも特徴的な音を出す乗り物は存在します
例えば2輪車は排気量や気筒数、車種によって特徴的な音を出します
そんな音を老人達が聞き分けているのか それは考えすぎじゃないのか と思う人もいるかもしれませんが
これも 音で聞き分けているかどうか確認しました。
その方法は、私の原付で出かけて、帰りに違う車種の原付を借りて帰宅しましたが、近所の土着民は私が帰った事に全く気がつきませんでした
しばらくすると、私が帰宅した事に気付き、私が在宅時の行動モードに戻ります
この土着民が在宅時と留守の時に行動が変わるのはまた別の回で詳しく書いて行きたいと思います
さて これら話を読んで 考えすぎなんじゃないの と思った方もいるかも知れませんが、それを証明するエピソードの一つをここから書いていきましょう
まず、土着民は留守なのを確認して一体何をしているのでしょうか
それは時期や人によりまちまちです
今回のエピソードのその中の一つ、近所との悪口噂話のネタ探し です
ある日、私は近所へ用を済ませに自転車で出かけました。すぐに帰ってくるのと玄関ではなく縁側の前に自転車を置いているので、縁側から出て、縁側の引き戸の鍵を閉めずに出て行きました
すると、私が出かけて3分後、向かいの家から婆さんが手にチラシを持ってうちにやってきて、ポストに投函します。うちのポストは道沿いにあるのではなく玄関の横にあるのでそこまで侵入してきました。それでそのまますぐ帰ればまあいいのですが、その後、縁側に回り、縁側の鍵がかかっていないのを確認し戸を開け、家の中の様子を30秒程観察して閉めて帰って行きました。
これの何が問題なのかわからない方はこれではどうでしょう
その間、この婆さんは呼び鈴も押してないし、こんにちは とも 私の名前も呼んでもいません。
もっというと、何かの方法で確認し、私が縁側から出て行ったことを知ってやってきたと断言できます。
私はこの10分後くらいに帰ってきます。
道で会っても、この前留守だったからポストへ入れておいたよ とも言われていません
その証拠に、私が在宅の時には縁側を回ったり、庭をウロウロしたりしたことは一度もないです
まっすぐポストへ行き投函し、まっすぐ家へ帰って行きます
またもう一つの特徴として、留守の時にネタ探しにやってくる時に持ってくるチラシは、なぜあなたがこんな物を持って来るのか
もっというと私の所以外に同じチラシをあなたは配っているのか?というどうでもいいものをポストに突っ込んで帰ります
具体的な名前は書きませんが、このチラシとあなたとどんな関係が? という内容のチラシです
チラシ配布は、他人の家に侵入する言い訳目的でしかありません
さて今回は、土着民が悪口噂話のネタ探しに留守を見計らって敷地に侵入してくるというエピソードを書きました
投函だけして帰るなら言い訳も通用しますが、庭だけでなく、縁側の戸を開けて家の中を観察するとか不法侵入以外の何者でもありません
土着民による、よそ者悪口ネタ探しのエピソードは他にもあります
似た様な事を他の家の連中もやっていて、家に誰も居なくなる 見てない時を狙っている のはこの婆さんだけではありません
そのエピソードはまた別の回に書いていくことにします
今回も最後までお読みいただき大変ありがとうございました
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