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マクドナルドはなぜ大企業になれたのか

アメリカ人の胃袋は大きい。
サラダを食べるといえば、大きなサラダボウル一杯分ほどをもりもり食べる。
すべての料理がシェアポーションというのが特徴だった、イタリア料理のカプリチョーザがアメリカにお店を出したら大人気。
理由は、日本のシェアポーションの料理がちょうどアメリカ人の一人前に近かったから…、なんて笑い話みたいなエピソードがあるほどたくさん食べる。

なのにマクドナルドのハンバーガーはアメリカも日本も同じ大きさ。
これでアメリカ人もお腹いっぱいになるのかしら…、って思いませんか?

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