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日本のハム・ソーセージのなぜ
飯田橋から九段下に向かって歩く途中に、インビソハライコっていうソーセージ屋さんがある。
そう思い出して寄ってみたらなんと、お店が変わって「なんくるみー」という沖縄料理のお店になってた。
以前はソーセージの本当においしいお店だった。
オーストリア直輸入のソーセージをその場で調理してくれたるうえ、買っていくこともできたから重宝してた。
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当時はソーセージが多彩に揃い、小腹満たしにもいい店だった。
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いまもランチでソーセージがメインの料理や、タコライスにもソーセージがついていて、かつてを思い出させる。
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けれどお店の雰囲気は沖縄料理のお店でしかなく、それがむしろ哀しく感じる。
ハムやソーセージの専門店が長続きすることが日本ではとてもむつかしく、なんでだろう…、って考えてみた。
ハム、ソーセージが特別扱いされてた時代がありました
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