A5システム手帳を安く試す
前回の記事でやることにした”なんでもノートをシステム手帳にする”。
本格的なA5システム手帳の価格は大変高いので気軽に手を出せません。
サイズ感で失敗したら目も当てられない状態になりそうなので、まずは格安でA5システム手帳をやってみます。
出来るだけ安くでA5システム手帳を使ってみたいという人の参考になれば幸いです。
用意するもの
①DAISO A5 6穴リングバインダー
大体のDAISOにあるやつです。少なくとも私が行ったDAISO店舗たちにはありました。
110円なので、金具部分は少し安っぽい感じもしますが、普通に使う分には問題ないです。
②カール事務器 ゲージパンチ 穴あけパンチ
システム手帳をやるなら持っていたら便利な道具。
A5サイズ、バイブルサイズ、ミニ6、ミニ5サイズのリフィルが作れるので、1台あればどうにかなります。
アマゾンでたまにセールしているので、その時に安くで手に入れました。
③100円綴じノート A5サイズ
家にA5ノートのストックがある方はそれを使ってもいいと思います。
私はノートストック(罪庫)があるので、それを使いました。
④ペーパーカッター
カッターがある方はわざわざ買わなくても大丈夫です。
私は不器用なので、簡単に切れるペーパーカッターがあると楽ちんでした。
作業手順
①A5綴じノートを解体する。
背中のホッチキスを抜きます。糸綴じの場合は、糸を抜いてください。
②真ん中をペーパーカッターで切る
ひたすら切っていきます。
③穴あけパンチで穴をあける
残念ながらすべてのノートページに一度で穴をあけられないので、数枚ずつ地道に穴をあけていきます。
柄物のノートの場合は、穴をあける位置に注意してください。
④バインダーに収納して完成!!
終わりに
意外とバインダーのクリア素材がかわいくて、表紙にかわいい柄を持ってくると楽しめてます。これはこれでいいかも?
オタ活手帳とかは大体クリアですよね。こういう感じなのかな。
お高いA5システム手帳を買うのか買わないのかは、今回作ったものを使ってみてから検討したいと思います。
残暑というには暑すぎる季節ですが、この家に籠っている時期のうちに手帳とできるだけ向き合っていきたいですね。
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