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人の素質や性格はDNAによって7割くらい決まると言われている。
同じように育てたつもりで、別段違ったことをしたつもりのないわたしの息子たち2人は、まるで違う。1号(長男)は未だに育てにくくて、苦労しているが、2号(次男)は3歳にして自らお弁当を作ろうとするまでに成長した。
どうも、さかきです。お久しぶりですん。こうして文字を書くことが。ただの羅列になってしまってもいいから、この延長した自粛期間にアウトプットを強化していきたい、そう思い久々にこっちにきた。
本当にすごい世の中になった。世間はゴールデンウィークだというのに、出国ラッシュと騒がれることもなければ、新幹線の乗車率が、と騒がれることもない。こんなゴールデンウィークをここ十何年見ていない気がする。テレビをつければ、ウイルスの話題ばっか。家にいるのは休校、休園中の子どもたち。
そしてまったくお互いが向上できる相手ではないパートナー。あ、まあ、この話はまたにしよう。
で、本題の子どもたちだ。新一年生になったばかりの1号。宿題や勉強、という概念のないやつに、なにをどう教えればいいのか。中途半端に「やらなければならないもの」の概念だけを植え付けて、彼の中で半ば強迫のようなものになってしまっていることはみててつらい。
どうにか楽しくしようとするも、植え付けられた強迫は占領割合が多い。そこにまた課題が増えるだなんて…。小難しい彼をどうしたらいいのか、誰か相談乗ってくれよ。まじで。
うってかわって、2号はいたって平和だ。学年が替わって1週間お休みをした。その翌週は楽しく行ったあとに、熱が出てお休みをした。そしたらその間に、保育園での事務員さん保育士さんのコロナ感染が発覚した。
こんな近くまでいたのだな、と思うと同時に、もうほとんどが感染しているような気さえする。
結局2号の熱は別のウイルスだったようだが、真相は定かではない。が、結果的に元気に過ごしてるので平和だ。そして保育園なので、もちろん宿題もなければ、登園することもないので、彼にとってはいまの状況はきっと好都合なのだ。
好き勝手に楽しんで毎日ゲラゲラ笑ったり真剣な顔したり、一生懸命なにかを話してくる様子は愛おしい。
こうして書くことで、大事なことを思い起こせる。わたしが、自分が認められてこなかった人間だったから、彼らを認めていこう、と決めていたんだった。
仕事、家事、育児、パートナー、家族…いろんな問題に直面していて、この毎日の状況を煩わしく思っていた。わたしが一番大事にしたいことは「自己肯定感」だった。4月は圧倒されてただ日々をこなすだけで精一杯だったけれど、少しだけ…もう少しだけ意識を変えてみたい、そう思える今日のnoteになった。
また明日から再出発。がんばろう。
今月はアウトプットがんばる。