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#コラム
小さな飲食店がローカルで敵を作らずうまく立ち回るには
思いっきりムラ社会なローカルでお店を経営するには、それなりにうまく立ち回ることが大切です。
と、分かってはいるのですが、昔から引っ越しが多く、そのたびに面倒な人間関係をリセットしてきた私にとってはココが大の苦手分野。
そこで今日は、生まれ育った現在の地で長らく商売をしてきた夫から学んだ「ローカルで敵を作らずうまく立ち回ってお店を経営する方法」を書き綴ってみたいと思います。
村のルールには従う
未完成は最強のコンテンツになる話
本日は、「未完成は最強のコンテンツになる」というテーマでお話していこうと思います。
最近気づいたことがあります。それは、「未完成のもの」に人は熱狂するということです。
ぼくがパソコンを買った日たとえば、僕が小学生の時にパソコンを買ってもらったときの話をします。当時、パソコンを持っていなかった僕は、おねだりをして家にパソコンを買ってもらえることになりました。
いつも新聞の折り込み広告として入っ
売上低迷や人手の確保...問題が山積していても落ち込まないメンタルを持つ人の、頭の中を探ってみた
前回の記事でもお伝えしたとおり、私たち夫婦の店は今、売上げの低迷や移転先探し、産休に入るに当たってのスタッフ確保問題などで待ったなしの正念場を迎えています。
今のところなんとか正常なメンタルを保ててはいますが、普段から3日ヒマな日が続くと落ち込んだりあれこれ考えてしまうのが私の性格。
1年近くに及んでいるこのコロナ禍の中で、少し間違えばまた鬱に逆戻りになるのでは?と不安に思うこともしばしばです
なぜ漫画や音楽は、リピート率が高いのか?
今日から、朝投稿に変えようと思います。(何度も投稿時間を変えてすみません。)
理由は、読んでくれる人の層が広がると思ったからです。
朝投稿すれば、朝にカテゴリ内の人気記事に載るので、そこから読んでくれる新規の方もいるという仮説です。これからは、朝の7時ぐらいに投稿します。
さて、今回のテーマは、「なぜ漫画や音楽は、リピート率が高いのか」です。
僕自身は漫画はあまり読まないのですが、漫画を読
自営夫に意見を聞いてもらうために、やってよかったこととダメだったこと
自営業の夫と一緒に働くことになったはいいけど、こっちがあれこれ意見を出してもぜんぜん聞いてくれない!と口にする女性をときどき見かけます。
三代続く老舗の和食店を旦那と経営している私も、かつて同じことで悩んでいました。というか今でもときどき悩みます。
この道30年の彼は、良くいうと信念があり、悪くいうと少々ガンコ。
これまで数えきれないぐらいの提案や意見を彼に出してきましたが、いくつ却下された
誰もがクリエイティブになれる思考法がある。
本日は、アナロジー思考について語っていこうと思います。
まずはみなさん、アナロジー思考はご存知ですか?
アナロジー思考まずは、「アナロジー」の意味から解説しましょう。「アナロジー(Analogy)」とは、日本語で「類推」と訳されます。何かの物事を別の何かに当てはめることです。
この思考法がクリエイティブな思考を生むのです。何かの物事で上手くいった事例を他の分野でも生かすことができれば、生産性
「分人主義」は、中学生の必須科目にしたらいいと思う。
平野啓一郎『私とは何か 「個人」から「分人」へ』を読んだ。本の感想や紹介は苦手なので、読んだときの心の動きを、アホみたいにそのままお見せしよう。
「個人」を、さらに分けて「分人」という単位で自分というものを見て、人間関係を考える。ふむ。
一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はない。
コミュニケーションは他者との共同作業である。会話の内容や口調、気分な
「所属するコミュニティ」から「接続するコミュニティ」へ
コミュニティについていろいろ考えています。
拙著「超ソロ社会」にも書いたように、地域・家族・職場といったかつての安心・安定した共同体がどんどん消滅しつつあります。社会学者バウマンやベックが予言した通り、「個人化する社会」が間近に迫りつつあるわけです。
では、そんな「個人化する社会」にはコミュニティというものは存在しなくなるのか?と言えば、そんなことはないのです。
コミュニティがなくなるのでは