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#エッセイ
100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた
台所にたどりつけない。
そんな経験、普通しないと思う。
汚部屋だったころ、モノが床にあふれていた。ただ台所に行くだけなのに床がモノだらけで
SASUKEファイナルステージ
みたいになってた。台所にたどり着けるかどうかはその日の体力次第だった。
段ボールや雑誌、ゴミ袋が散乱。
モノがミルフィーユみたいに層になってて、歩くと足の下でCDケースが「パキッ」と割れる音が聞こえてた。
床だけじゃない
「聞く力」の意外なパワー
こんにちは、日伊通訳マッシ(@massi3112)
日本に来て間もなくのある日、コンサル事業のスタッフから言われた一言が僕にとっては衝撃だった。
「ある部下とどのようにコミュニケーションをとっていいかわからない。」
そのスタッフは部下とうまくやり取り出来ず仕事もスムーズにいかない、会話もない、何を考えてるのか分からないらしい。イタリア人としてビジネスパートナーだろうがプライベートの友人だろうがま
それは願った通りに使えているか?
友人が面白い気付きを送ってくれたので、今日はそれについて書いてみます。
お菓子の空き缶などで、可愛いものを取り置いている人もいらっしゃるでしょう。
私だってそうです。この画像は数年前、家族で関西に旅行に行ったときに奈良公園で買ったもの。旅の記念でもあり、可愛いから捨てられない思い出の品です。
(なんでも捨てると思われてる私ですが、お菓子の空き缶だってきちんと保管してるんだよ!)
(…ていう
人生でいちばん大切なことを教えてくれた、あるおばあさんとの1ヶ月
人は死んでも、死なない「そういえば、そろそろ5年経つかな?」
「うん、そうだね。」
「今思い出しても、かっこいい旅立ちだったよね。」
「うんうん。あんなにすがすがしいお看取りは
後にも先にもないよね。」
かつての同僚と飲みに行くと
看護師である私たちは、決まってある患者さんの話をします。
名前は田中さん(仮名)
大腸がんで5年前に亡くなった患者さんです。
彼女は私が関わった患者さんの中でも
「好き」よりも「ついやってしまう」「やらずにいられない」が才能のヒント
「好き」だからやるよりも、理由なく無意識で「ついついやってしまう」「やらずにいられない」事に才能のヒントがあるんじゃないでしょうか。
ふとそんな事を考えました。
「好き」と聞かれると素直に「好き」と言えない自分に文章やTwitterの才能があるとは思いませんが、周囲からよく褒められます。最近「書く事は好きですか?」と聞かれて、その度に言葉に詰まってしまい、驚かれます。
聞いて下さる方は「好きだ