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お金まわりの良い人、悪い人
いつからか忘れてしまったが、私は何となくお金まわりの良い人か悪い人かを見分けられると(勝手に)思っている。
何だか胡散臭い話で恐縮だが、決してスピリチュアルな話ではない。
ただ、具体的にどうと言われると説明が難しい。他人と会った時にその人の話し方や醸し出す雰囲気などで
「あぁ~、この人あまりお金まわりが良くないだろうなぁ。」
逆に
「あぁ~、この人一生お金に困らないだろうなぁ。」
とか勝手に思うだけである。
はっきり言って余計なお世話だし、いずれにせよ直接本人にそう告げるとあまり良い気分にはならないだろうことは容易に想像できるので基本的には相手に告げる事は無い。
この推測が、当たっているか外れているかはすぐに判る場合もあるが、年数が経ってからでないと結果が出ないケースもある。
で、実際どうかというとまぁ大体合っている。
決して学歴や職歴といった俗物的なモノで判断しているわけではなく、むしろ喋ったりした場合などのその人の持つ雰囲気で判断している。(と思う。)
しかしながら、これだけだとあまりに超常的な話に聞こえるので、どういった部分で判断をしているかもう少し自分自身で掘り下げてみる。
ふと、先般何かのコメント欄で誰かが書いていた内容が秀逸で、もしかしたら私もこういった部分で判断しているのではないかと思ったので少し抜粋させて頂いた。
つまるところ、私が雰囲気で判断している実際のポイントは下記1~6に当てはまるかどうかなどから直観的に判断しているのではないかと思う。
「貧困から抜け出せない人の特長」
1、やめるべき悪習がやめれない。
例えばギャンブルとか、お酒、ドラッグといった生活を崩壊させてしまう習慣がやめられない。
2、やるべき時にやれない。
支援者や生活を立て直しさせてあげる援助者が仕事や生活場所を提供しても、はじめは頑張りますという様なことをいうが、我慢が出来ないので続ける事が出来ない。
3、自分の生活や人生の足を引っ張る人を必ず選択する。
一言で言えば人を見る目がない。ろくでもない人と結婚しようとしたり、一緒に住みだしたりして、結果お金を費やし、全てを費やすか全てを裏切られる。
4、自分が悪いと思っていない。
幸せになれない原因が自分にあることに本当の意味で気づいていない。口では自分が悪いと言っているが、心の奥では本当にそうは思っていないので、熱心な支援者や協力者は逆に鬱陶しくなる。
5、意味のない事に浪費し、意味のない事にこだわる。
必要のない買い物でお金を使い。どうでもいいこだわりや感情で仕事にいかなかったり、やるべき事をやらないくて、時間をムダにし、誰からも信用されない。そのムダに気づいていない。
6、健康に無頓着
身体を健康にしょうとか、健康を維持しょうとかいう概念がないので、身体を壊して直ぐに働けなくなる。
以上
上記に該当する部分がある方は(大きなお世話かもしれんないが)気を付けた方が良いかもしれない。
まぁ当たり前の話だよね、と思う方もいるかもしれないが、世の中にはその当たり前が結構当たり前じゃなかったりするので敢えて書いてみた。
ちなみに会う方全てにそういった見方をしている訳では無い(ふと感じる程度)事も一応言っておく。
しかしまぁ・・・最近どうでも良い事ばかり書いてる気が。。
おしまい。