2025年やりたいことリスト
来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、何はともあれ来年の目標を書き出してみました。
2025年やりたいことリスト
1.ロサンゼルス移住
完全移住というわけじゃなくて、毎年東京とロサンゼルスに半々くらいいて、双方での仕事をしたい感じ。
なので、とりあえず、ロサンゼルス市内のシェアハウスに一部屋借りるところから。
次に、アーティストビザ取得しないと、3ヶ月以上滞在したり向こうで仕事したりできないので、移民弁護士さんに相談しないと。
2.『オービタル・クリスマス』長篇映画化
ロサンゼルスで一番やらねばいけないのは、自作長篇映画『オービタル・クリスマス(長篇版)』の英語脚本を抱えて売り込みにまわること。具体的には、昨年コンタクトできたファイナンス会社のプロデューサーと一緒に、制作会社、配給会社、銀行、投資家等々まわりをして、お金とスタッフを集めて企画を成立させていくこと。映画は撮るまでが一番大変なんすよ。現場は撮影が始まっちゃえば、よっぽどのことない限り止まらないすからね。
もっとも、そのためには脚本の初稿がないとダメ。ということで、ロサンゼルス行くのは少なくとも『オービタル・クリスマス(長篇版)』初稿の英訳が終わってからと考えてます。
3.国内で長篇映画を製作
1の準備中、並行して、というか先行してなんとかしようと思っているのが、日本国内で第一長篇を作ることです。なるべく低予算で、なおかつ自分らしい作品を撮るべく、こちらはオリジナルではなく、いくつか原作となるSF短編を選んで検討中。てか、原作の映像化権取得交渉をしなくちゃ。こちらはできれば来年前半にはいろいろ具体化して、年内には撮影してしまいたいところ。
やっぱ長篇撮らないと、キャリアとして認めてもらえませんからね。まずは一本、「お、ちょっと良いじゃん」と思ってもらえる映画を撮って、それ持って海外の映画祭まわって、認知度を高めていきたいところです。
これと、全編ロサンゼルスで英語で撮った短編版の「オービタル・クリスマス」、そして今までのアニメのシナリオ仕事歴の三本立てで、アメリカのエージェントに「この人と契約したら何か仕事取ってこれるかも」と思ってもらって契約することができれば、いよいよ本格的なアメリカ進出の基盤ができるかと。
4.平常運転
これはやりたいこととは言えないかもしれませんが。なにはともあれ来年も平常運転でありたいな、と。先生仕事はまとめて辞めたんですが、それ以外の仕事は今まで通り、続けさせていただければ、そんなありがたいことはありません。
ちょうど大きな脚本仕事がようやく終わったので、只今アニメの設定考証や脚本のお仕事をお待ちしておりますです。
5.最後の趣味
もう還暦こえてずいぶんになりますからね。老人最後の趣味を一つずつ、のんびりやっておきたいな、と。まずは写真。動画撮影用にと買ったカメラで、結局スチルばかり撮ってますが、あれはあれでレンズ選択や構図決定の試行錯誤にちょうど良い、って、それじゃ趣味になってない! あー、前からずっと言ってた、ギター習うのやってみたいす。あと、バイクね。来年こそは限定解除めざすぞ。それと、もう何年も行ってないけど、週一で良いから空手行かないとなあ。身体動かさないと、どんどんダメになる。
6.一発当てたい
いや、これはほんとに真面目な話で。なんでもいいから一発当てて、みんなにお金返したい。神様!