赤木雅子さん、メディア酔談に生出演、笛美さんもかけつけてくれた！〜メディア密談24日開催！
7月17日の「メディア酔談」に、赤木雅子さんが生出演してくれました！みなさんもうご覧になりましたよね！まだの方はぜひ、いますぐ見ましょう！こちらから↓
サムネイル画像で左側が黒くシェードがかかってますね。そう、ここに雅子さんがいるの！私、境の目の前に雅子さんが座っておしゃべりしてくれたなんて！感激ですね！
雅子さんは絵が上手くて、「私は真実が知りたい」の帯にも政治家の皆さんと俊夫さんのイラストが描かれています。この日も、我々二人のイラストを描いてくれていました。それが上の画像。ひげ面でよだれを垂らしてでへでへ笑う奇怪な男と、振り回されてため息つくまともな男。そう、メディア酔談での相澤と私の関係を見事に捉えて絵にしてくれたんです！これはもう、あちこちで使わせていただきます！
今回の酔談は、雅子さんと酔談ファンの皆さんを「引き合わせる」のが目的でした。チャットをひろって雅子さんとやりとりしてもらうつもりだったんだけど、洪水のようにみなさんのコメントが流れてきて追いつくのが大変でした。それでもいくつか雅子さんに答えてもらえたと思います。
そして今回はもうひとりゲストをお招きしました。
そう、笛美さんです！（画像、勝手に使わせてもらってます）笛美さんが雅子さんを応援するツイートも見たし、雅子さんはもちろん検察庁法改正についてのツイッターデモも知ってるし、お二人をお引き合わせしてみたかった。笛美さん、緊張するとか言ってたけど、２大スター共演にみんなも盛り上がっていたよね。今年のヒーローが二人同時に登場する、贅沢な配信になりました。
ちなみに、赤木雅子さんはスタジオに「付き添いの方」を連れてきていました。その方と二人で映った写真がこれ。さて付き添いの方は、誰でしょうね？！
メディア酔談も盛り上がったけど、この一週間本当に雅子さんの話題でマスコミが沸騰という感じでしたね。憶えているだけでも、11日（土）のTBS「報道特集」で、そして13日（月）14日（火）には関西のテレビ局による雅子さんへのインタビューが全国ニュースでも放送されて雅子さんがマスコミデビューを果たしました。14日夜のTBSニュース23では小川彩佳さんによるインタビューが18分に渡りこってり放送。相澤冬樹も13日14日の東京FM「Tokyo Slow News」で速水健朗さんのインタビューに連夜答え、16日にはフジテレビ「バイキング」にも出演。17日は昼間の文化放送、大竹まことさんのラジオに二人で出演してましたね。
実は文化放送の出演があって東京に来るので、その流れで「メディア酔談」にも出てくれたのでした。偶然だけど、きっと必然だったのだ！
話の中で「組織と個人」の話が出ました。私はこのテーマをずっと考えてきた人間です。だからフリーで生きる人間になるのを第一目標にし、31才で独立して生きてきました。日本の組織は個人の人生を支配してしまう。そんなのまっぴらごめんだったから。一方、女性は日本の組織の中では「異物」なのですね。歓迎されるのは最初だけで、ずっといるといつの間にか異物として扱われる。私の同級生の女性もほとんど最初に入った会社を辞めています。いまはずいぶん変わってきたとは思いますけどね。
赤木俊夫さんは組織の中で、命令に従ったのに結局は「異物」扱いされてしまった。違和感を感じた人間を、組織は異物扱いするんです。その無念を、女性である雅子さんが晴らそうとしている。そこに雅子さんの物語が共感を呼ぶポイントがあるのだと思います。
このテーマに近いことを前にブログに書いたことがあります。
戦時体制が昭和の制度の根源となった、という話です。よかったら読んでみてください。
そしてこの戦時体制を作った旧内務省の官僚のひとりが岸信介なんです。これね、今の政権に繋がるとも言える話なんですね。そう考えると、雅子さんの戦いは歴史的な意義もあるのかもしれません。
さて配信でも言いましたが、次回の「メディア酔談」は7月31日です。その前に、今回初めて「メディア密談」をやってみますよ。「酔談」はYouTubeで誰でも見られる形で、ヒマナイヌスタジオを借りて高品質な映像でお届けしています。「密談」はZoomを使って限定的なメンバーで有料で行います。限定する分、もっとみなさんと近づけないかなと思うわけです。私と相澤はそれぞれ自宅から配信します。Zoomなので、ひょっとしたらみなさんに画面に登場してもらって発言してもらえるかもしれません。そんな、参加型の催しにできればいいなと思ってます。もちろん基本は酔談同様、飲みながらざっくばらんに話します。次号の週刊文春に相澤がまた面白い記事を書くそうなので、それをネタにするかもです。ざっくばらんはいいのですが、相澤が寝ちゃわないか大いに心配。同じ場所にいないので、寝ちゃったらどうしようもないんですよねー。
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前回書きましたが、赤木さん裁判について、そして森友事件について全貌が理解でき、また裁判のレポートが綴られるWEBサイトを作りたいと考えています。制作費はクラウドファンディングで調達したい。このサイトを制作してくれる方を求めています。大阪にあるWEB制作会社もしくは個人の方で引き受けてくれないでしょうか。Wordpressでサクッと作れる方。また、裁判のレポートを書いてくれるライターさんもいたらいいと思っています。興味ある方はとりあえず私宛てにご連絡ください！→ sakaiosamu62@gmail.com
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