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「メディア酔談」はどうしたら若い人にもっと見てもらえるか?

4月10日に「メディア酔談」をまた配信しました。この前日発売の週刊文春に掲載された相澤冬樹の新たなスクープをもとにお届けしました。まだ見てない方がいらしたらこちらからぜひご覧ください↓

「赤木さんの訴え 女性記者はどう見るか」のタイトルで新聞記者のスノウマンさんと経済誌記者のくまモンさんにSkypeで出演してもらいました。なんか、二人のおっさんが電話でニタニタ喋っていて、怪しい感じになっちゃってますね。MC境としては、会話に自然な流れが作れなかったなと反省ひとしおです。後半でスクープの話題を掘り下げるつもりが、相澤が飲みすぎちゃって、期待していた皆さん、申し訳ありません。

ところで毎回楽しくやっている「メディア酔談」ですが、悩みがあります。YouTubeのアナリティクス機能を使うと、こんなデータがわかります。過去見てくださった方の性年齢別の割合です。あまり公開すべきものでもないのですが、思い切ってお見せしちゃいます。

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見ればわかる通り、65歳以上の男性が圧倒的に多い。55歳以上までを含めると77%!

いえ、もちろん大勢の方に見ていただけていることは何よりもありがたいです。今年初めにYouTubeチャンネルを開設してからの2回は再生数1000回を超えるかどうか、登録者数は140名ほどでしたので、万単位の人が見てくれて登録者数も7000を超え本当に嬉しい限りです。ありがたいことです。

ただ一方で、相澤も私も、この問題をもっともっと多くの人に見てもらいたい、知ってもらいたい。どう見てもおかしなことを政府が行なっていることを、シンプルに広めたいと思っています。特定の世代性別に偏ると、どうしてもコミュニケーションが閉じがちです。

年配の方々が多いのは、やはり政治に対する関心が強いからで、尊敬すべきことだと思います。若い層の政治への関心が薄いことがそもそも、由々しきことです。なんとかせねばと思います。赤木さんの手記からわかることは、若い層にも共感してもらえるはずなので、政治への関心を持ってもらうきっかけになる気がするのです。なんとかできないものか。

若い人が見ていないわけでもありません。前回を見たという中学生がツイッターで感想を言ってくれたりしました。相澤に飲みすぎないよう注意もしてくれて。 しっかりした中学生もいるものです(笑

どうしたらもっと若い層にも広げられるか。皆さんご意見をいただけないでしょうか。noteにはコメント機能もあります。記事のいちばーーーん下の方にあなたのアイコンと薄ーく「コメントする」の文字があるので、そこにご意見ください。ツイッターで私にリプライの形で言ってもらってもいいです↓ぜひお願いします。

サポートのお願い

「メディア酔談」は相澤冬樹と境治が費用を自分たちで出して運営しています。みなさんからご支援いただければありがたいです。noteを通じて「サポート」していただけます。この記事の一番下にある「サポートをする」ボタンを押してください。

少々面倒なのは、サポートする際にnoteへの登録が必要になることです。ただ登録は無料でTwitterやFacebookアカウントがあれば簡単に済みます。またサポートにはクレジットカードの登録も必要です。これは少し面倒かもしれません。

次回の「メディア酔談」は4月17日(金)の配信です。今回は20時からですのでご注意ください!


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境治@新メディア酔談
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