4月17日配信でSuperChatを使ってみます
YouTubeのパートナープログラムに参加できました
3月20日の配信以来、急に視聴者数が増えた「メディア酔談」。ついにYouTubeのパートナープログラムに参加できました。
多くのYouTube上の映像にはCMが付いてますよね。あれはこのパートナープログラムに参加している配信者だからなのです。我々の「メディア酔談」は一年間FacebookLiveでやってきて今年からYouTubeでの配信を始めました。なので、まだパートナープログラムの参加要件を満たしてませんでした。チャンネル登録者1000人以上、動画再生時間4000時間以上。3月20日の配信以降、この要件をクリアできたので参加申請をしていたのです。2週間ほど時間がかかりましたがようやく承認された。それが上の通知でした。
よし、さっそく広告を付けよう!と、やってみたらこんなことを言われてしまいました。
「コンテンツがほとんどの広告主に適していないと判断された」のだそうです。ええ?どういうこと?何かい?「メディア酔談」はテロリストの動画だとでも?
まあこれは、Googleのアルゴリズムが厳しい方向に調整されすぎているらしく、今だけの問題かなと思います。ネット広告は最近何かと問題なのです。
広告はしばらく諦めよう。でもパートナープログラムに参加できると、もう一つ収益化の手法が使えます。それがSuper Chatです。
YouTube公式投げ銭、SuperChatやってみます!
3月20日の配信をライブでご覧になった方は、PayPay投げ銭を告知したのを覚えていると思います。実際に投げ銭してくれた方もいらっしゃるかも。でも、YouTubeでのQRコード投げ銭は規約上微妙だったようです。またPayPayもこうした使い方には前向きではないらしいのですね。それで、皆様からの貴重な投げ銭を「受け取らない」処理をしました。あの時にPayPayしてくださった方々には本当に申し訳ないことでした。
YouTubeが公式に運営する投げ銭システムがSuperChatなのです。これなら堂々と呼びかけられます。2〜3割の手数料は引かれるのですが、皆様の応援の気持ちを直接受け取れます。
とは言え、実際にどんな感じなのかやってみないとわからない!というわけで、次回4月17日の「メディア酔談」ではこのSuperChatを試してみたいと思います!もし我々の「メディア酔談」を支援したいと思っていただけるなら、SuperChatで投げ銭してみてもらえますでしょうか。クレジットカードが必要のようです。こちらに詳しく書いてあるサイトがあります。
ただしこの投げ銭は相澤冬樹と私、境治の活動「メディア酔談」に対してのもので、赤木昌子さん(仮名)に対しての支援ではありませんのでご注意ください。昌子さんは経済的支援は求めておらず、むしろ「声を上げる」形での応援を求めてらっしゃいます。Change.orgでの署名もその一つですね。あとはSNSなどで投稿すること、シェアすること。
いま(4月15日午前)見たら↑あと一歩で30万人に達するところでした。まだの方いらしたらぜひ署名を!
noteでのサポートについて
SuperChatはライブ配信中のみのシステムです。YouTubeは時間通り見られないという方は、このnoteを通じて「サポート」していただけます。この記事の一番下にある「サポートをする」ボタンを押してください。
少々面倒なのは、サポートする際にnoteへの登録が必要になることです。ただ登録は無料でTwitterやFacebookアカウントがあれば簡単に済みます。またサポートにはクレジットカードの登録も必要です。これは少し面倒かもしれません。
さて次回の「メディア酔談」は4月17日(金)の配信です。今回は20時からですのでご注意ください!