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2024年振り返りと新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

衆議院議員の酒井なつみです。

毎年恒例となりました1年間を振り返りつつ、新年のご挨拶を申し上げます。

激動の人生


10月の解散総選挙

2024年は4月に衆議院議員補欠選挙と10月に解散総選挙の『ダブル選挙』を経験するという1年でした。

ダブル選挙といえば、2023年もですから
私2年間で4回も選挙に挑戦させていただきました…

本当に貴重な経験をさせていただきました。
お支えいただいているすべての皆様に心から感謝申し上げます。


\プライベートでは/

江東区花火大会へ

38歳になりました。また、10月に大学に編入し大学生になりました!

政策に役立てたいとの思いや、今後のキャリアのためにずっと大学に行きたいと考えており、ようやく通信で希望が叶うところが見つかりました!

調べていたのは選挙前でしたから、こんなに忙しくなると思っておらず、実は全く手付かずで焦っています…(仲間の方、ともに頑張りましょうー!

また、がん宣告から10年が経ちました。(すでに完治しています )

ちょうど同じ時期に診断されて、その当時を振り返ると目の前が真っ暗になりそこからの5年間は必死に「生きた」と言えると思います。

今健康な身体があることに、心底ほっとしていますし、命を救ってくれたがん研究会有明病院の金尾祐之医師、支えてくれた家族に感謝しています。

夫と娘の2人は今年もともに乗り越えてくれました。いつも愛を与え、笑顔にさせてくれる2人に感謝の気持ちでいっぱいです。

友人や議員仲間にも支えてもらっていることを実感した1年でした。


小学校入学

娘は7歳になり小学生になりました。ピアノを習いはじめ、どんどん成長していく様子にこちらも驚くばかり。

お手伝いをしてくれたり、変顔や即興ダンスでお茶目な様子を披露してくれます。

やはり4月以降は小1の壁が立ちはだかり、なんとか仕事と両立しながら過ごしてきました。学校やきっずクラブ(学童)は楽しく過ごしており、先生方や児童支援員の皆さまに感謝しています。

これからも夫と支え合い、ぐんぐんと成長を見せてくれる愛しい娘の子育てを楽しんでいきたいと思います。


\仕事では/

2023年12月の区長選挙に挑戦・落選して迎えた2024年でしたから、当初は今後の活動について考えつつ、しっかり休もうと決めた年明けでした。


告示日

4月に行われた衆議院補欠選挙に挑戦することを決め、市民と野党の共闘を行いました。49,476票の支持を得て、初当選させていただきました。江東区では地元選出の国会議員が2人連続で逮捕・有罪となり、政治不信が高まる中での選挙でした。


当選の知らせ

総支部長となること、選挙への出馬は悩み抜いて決めたことでしたが、決めてからは強い想いを地元の皆さまへ心を込めて伝えてきましたし、私を大きく成長させたと感じています。党のオールスターの応援、野党、地元の支援者、家族の力を結集させての勝利でした。


10月2期目スタート

また、10月の解散総選挙でも再選(66,791票)し、2期目をスタートすることができました。

国会に送っていただき、あっという間に8ヶ月が経ちます。この間、国会はこんなに忙しいのかと驚くほど多忙な日々ですが、かけがえのないものをたくさん経験することができています。


衆議院本会議に登壇

改めて、誠にありがとうございました。

\2025年は/

立憲民主党野田佳彦代表を先頭に2025年も「熟議と公開」を基本姿勢に、国会が実り多い議論の場となるよう改革を進めてまいります。

物価高対策などの経済対策、政治の信頼回復(企業・団体献金の禁止など)、選択的夫婦別姓や給食無償化・子育て支援など、国民の皆さんの声に耳を傾け、政策の実現に全力を注いでまいります!

東京都議選、参院選を見すえ、野党第1党として、分厚い中間層を復活させ、強い経済を取り戻すため全力をあげてまいります。

1歩1歩1歩前に向かって、ともに進めていきましょう!

年賀状

2025年が皆さまにとって、自分らしく、健康に過ごせますように。笑顔が少しでも増えますようにと祈っております。


今後とも末永く
ご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

 酒井なつみ

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