「沖縄慰霊の日」に寄せて
本日6/23をもちまして、一月から150日間開会していた通常国会が閉会します。
今国会では「身寄りのない独居者支援」「能登半島被災地支援」を主に取り組み、政府に対し働きかけを行ってまいりました。
まだまだ課題は多いものの、皆様からいただいた声をもとに少しずつ進めることが出来ています。
また昨日で、私が党において旗振り役を務めている「GREEN×EXPO2027 横浜国際園芸博覧会」の開催まで1000日となりました。
開催の成功はもとより、地域の発展に大きく寄与するイベントにすべく、地域・行政の皆様と協力し、引き続き尽力して参ります。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い致します。
そして忘れてはならないのは、今日が「沖縄慰霊の日」でもあるということです。
1945年6月23日沖縄戦において、日本軍の組織的な戦闘が終わったこの日を、沖縄県は「慰霊の日」と定めています。
79年前の太平洋戦争において地上戦が展開された沖縄では「鉄の暴風」と言われるほど激しい戦闘が行われ多くの一般県民が犠牲となりました。
その慰霊の日を迎え、改めて平和の大切さを感じておりますが、一方で世界ではウクライナや中東で紛争が続いており、日本を取り巻く世界情勢は戦後最大の転換期を迎えております。
来年には戦後80年の節目を迎えますが、先輩方から託された平和な日本を未来の子供たちに引き継いでいくためにも、憲法改正を含めた安全保障の議論を国会議員としてしっかり行って参ります。
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