道の駅おこっぺ
OSC2023北海道のために紋別から(稚内経由)札幌に向かっている道すがら。
道の駅おこっぺに立ち寄りました。
興部と書いておこっぺ
道の駅の名前は平仮名で「おこっぺ」だったので、実は現地に行くまで漢字を知りませんでした。興部と書きます。
元鉄道駅だったとのことで、その証に D51の動輪が展示されていました。
ルゴサ・エクスプレス
道の駅おこっぺの大きな特徴は、敷地内に「利用可能な」客車があることでしょう。
この客車は、中に入って休憩したり談話したりできるだけでなく、(雑魚寝ですが)宿泊することもできます。
しっかりと整備・管理されていてとても良い印象を持ちました。
説明の看板。
ニュースでもよく見る!
当地に足を運んだことによる楽しさは、訪問しているその時だけではありません。いままで気にも留めなかった地名が「知ってる場所」になることで、アンテナに引っかかるようになるのが、非常に面白いです。
当地興部も、ニュースを見ていると時々(主に私が見るのはNHK)採り上げられていて、タイトルに「興部町」と出ていると「知ってる知ってる!おこっぺって読むんだよ!」と嬉しくなってしまいます。
「おこっぺ町」とともに「さるる町」「うつ町」という名前の入った看板を見つけました。調べてみたところそれぞれ「沙留」「宇都」と書くようです。