ブロック塀マニア 夢日記2024.7.16
近所の空き地。
自転車で通りかかったところ、隣接する民家との境界に、良い風情のブロック塀が。
夢の中の僕は、ブロック塀マニアだった。どういう基準なのか知らないが、いいブロック塀だ、と感じたら写真を撮る。それが趣味なのだ。
距離を目測しながら、撮るアングルを想定しながら近付いていくと、先客がいた。中学生くらいの女の子が、熱心に塀を見ている。滅多にいない同好の士だ。
彼女は僕に気付いてこちらを見たが、すぐに恥ずかしそうに目をそらし、そそくさと立ち去ってしまった。
邪魔してゴメン。