バレーボール対決 夢日記2023.10.6
体育館。
バレーボールのネットが張ってある。
コートのこちら側には、僕ひとり。チームメイトは、いない。
ネットの向こうには、やはりひとりの、プロレスラー。凶器を使いまくって血みどろになる、デスマッチファイターだ。
同じ北海道出身だし、昔から好きだった選手なのだが、実はプロレスラーは世を忍ぶ仮の姿、裏では殺し屋として暗躍していたのだった。
それが発覚したからといって、どうしてこうなったのかは知らないが、彼と僕の、1対1のバレーボール対決、と相成ったのである。
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