多分、異常 夢日記2024.5.14

 繁華街。
 ガラスを多用したビルに、おしゃれなショーウィンドウ。
 そんな華やかな街並みに全くそぐわない、防護服を着た集団。
 放射線測定器をあちらこちらに向け、数値を読み上げる係、記入する係と分担しながら歩いている。
 読み上げられた数値が標準に対して高いのか低いのかは分からないが、測定器が常にピーピーガーガー鳴っているのは、多分、異常なのだろうと思う。
 僕は測定している集団の一員なのか、それを見ている通行人のひとりなのか。

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