二段ベッド 夢日記2024.12.1
自宅マンション。
弟が発熱して、寝込んでいる。
隣の部屋の奥さんが来てくれて、おかゆを作ってくれたり、いろいろしてもらった。母が留守なので、とても助かった。
手間のかかることはすべて終えて落ち着いたところで、奥さんは帰るわけだが。
なぜか二段ベッドが玄関の手前に置いてあり、下段で眠っている弟の上に乗っかってしまわないように、上段に頭をぶつけないように、両方に気をつけながら出ていかなければならないのだ。
やや時間をかけて玄関に辿り着き、靴を履いて僕に手を振りながら、奥さんはお隣へ帰っていった。
実は室内にもうひとり、家族がいた。弟の面倒を見るのにあれやこれやと騒がしかったと思うが、その間、父はずっと、一度も起き上がることなく、ソファーで寝続けていた。