こんなこともあろうかと 夢日記2024.9.8
怪人を追って走っていた。
悪の秘密結社を壊滅させて一安心していたところ、別の悪の組織が現れたので、仮面ライダーの僕は、怪人と闘う日々に戻ってしまった。
怪人のデザインも組織によって違うものだな、などと余計なことを考えながらも怪人を追い詰めた。しかし、トドメをさす寸前に怪人は体のどこかからジェット噴射をして真っ直ぐ空高く上昇していった。僕は空を飛べないので、これ以上追うのは無理だ。
仮面ライダー本部に戻ると、怪人の追跡をしてくれていた。
上に昇っていった怪人は、宇宙空間にある基地に逃げ込んだのだという。宇宙基地を造るなんて、いままでの敵とは規模が違うようだ。
ところがどっこい、我々も負けてはいない。こんなこともあろうかと宇宙用の装備を開発済みだ、と告げられた。