サイディング 夢日記2024.4.17
勤め先の会社の、倉庫。
いつか使うかもしれないと何でもかんでも放り込むものだから、どこに何があるのか正確に把握している人は誰もいない。
そんな魔境のような倉庫に、探し物をしに来た。
敷地内の空いている土地に新しく小屋を建てることになり骨組みまで出来たところで、以前にどこかの外装工事をしたとき余ったサイディングが倉庫に入ってるはず、それで壁を張るから探してこい、と上司に言われて、である。
つまり探し物は、外壁用のサイディングだった。
当てもないので適当に、乱雑に置かれた物をかき分けていくと、サイディング用に加工された細長い板が見つかった。しかし、どんなに探しても、せいぜい壁一面分にやや足りない程度しかない。
余ったものをもらったという話だから、枚数が少ないのは当然な気もする。