くくりつけられていた 夢日記2023.11.12

 荒れ果てた城。
 昨日の夢(暗闇へ突き進む 夢日記2023.11.11)の続きだろうか。
 あの後、何があったのか、どれほど時間が経ったのか、城の前の広場で僕は柱にくくりつけられていた。
 後ろ手に縛られた僕を、敵の兵士がニヤニヤしながら見ている。
 地下通路はどこにもつながっていなかったのか、はたまた地上に出たところを待ち伏せされたのか、とにかく脱出失敗、捕らえられてしまったようだ。
 僕が護衛していた少女はどうなったのだろう。

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