パイプとパイプの間 夢日記2024.4.2
妻とドライブをしていた。
行く先はダムで、もう着いたか、すぐ近くまで来ているようだ。走っているのが地面から変わって、縦横に張り巡らされた配管の隙間を埋めるようにアスファルトを詰めて舗装した道になっていた。
ダムだからパイプの中身は水なのか、よく分からないが、それがちょっとだけ路面から頭を出しているので、走り心地は良くない。
走っているとだんだん、舗装がいい加減になってきた。アスファルトをケチったのか、経年劣化か、路面が下がって、ちょっと出ていただけのパイプがどんどん顔を出してくる。出てきてみれば相当、太かった。直径がうちの軽自動車の幅と同じくらいありそうだ。
走りづらくなってきて、これ以上進むのは危険だな、と思い始めたのが遅すぎた。パイプとパイプの間に脱輪して車が動けなくなってしまった。
車で困ったらJAFに連絡だ。