電球 夢日記2024.10.23

 自宅のトイレ。
 夜に尿意で目が覚めてしまったらしく、暗い廊下を歩いてきて、いつものように照明と換気扇のスイッチを入れてからドアを開けたのだが、トイレの中は暗かった。
 照明のスイッチを何度かぱちぱちと切ったり入れたりしてみたが、明るくならない。
 電球が切れたのかもしれない。薄暗がりの中で天井を見上げた。
 電球がたくさん取り付けられている。
 うちのトイレ、こんなだったっけ。それにしても、これだけ付いていてひとつも点かないとは。
 真ん中へんの電球に触ってみると、ずいぶん軽く回る。もともと、かなり緩んでいたようだ。
 それで点かないのかと、これで解決だと、締め直してみたが、やはり明るくならなかった。ぬか喜びである。
 もう暗いままでいいから用を済ませてしまうことにした。

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