迫っているだけで 夢日記2024.7.15
出張先の空港。
現地での仕事が終わって、地元に帰るところだった。
一緒に来ていた先輩女性社員はお土産を買いに行き、僕は休憩所で待つことに。
よほど疲れていたのだろう、椅子に座った途端、眠ってしまったようだ。
はっと目覚めると、向かいの椅子に先輩がいた。のんびりと雑誌を読んでいる。
嫌な予感がして、時刻を確認すると、飛行機の時間が迫っていた。いや、もはや手遅れなのだが、迫っているだけでまだ間に合うと信じ込もうとした。
寝てしまっていたことを謝りつつ、内心では起こしてくれたら良かったのにと思いつつ、すぐに立ち上がって搭乗口へ急ぐ。
途中に役所の窓口みたいなところがあり、先輩はそこで何かの書類に記入し始めた。どうやら、チケットの申込書らしい。
僕は帰りのチケットもオンラインで購入済み、あとは搭乗口に行くだけなので、ここで先輩とは別行動をすることにした。