2階のトイレ 夢日記2023.11.8
公共施設らしき建物。
トイレを借りられるところへ、と手近な建物に入ったのだが、どうやら体育館である。きれいに磨かれた板敷きの広い床が見える。
ただし今日は、何か講演会のようなものが催されていて、運動している人は見当たらない。ちょうど終わったところらしく、会場から出てくる人でごった返している。
トイレも混んでいた。待っている余裕は無い。
こういうときは上の階のトイレに行けば、案外と空いているものである。もくろみ通り、2階のトイレには誰もいない。公共施設だからか、やたら立派な造りだった。
一刻の猶予もならないので、とにかく大便器に座る。何とも座り心地が良い。それはもう絶妙に全身を包み込んでくれるのだ。最高級のマッサージチェアかというほど。およそ便器とは思えないそれがなぜか、天井から吊されているので、揺り椅子効果まで付加されている。
尻のところには穴が開いているので、大便器であることは確かだ。